注意する点は単語ではなく15文字程度の文で
社交ダンスを上達するために
あれもこれも注意して踊ることは
難しいです。
だから、
つい、
心のなかで
「ヒジ、ヒジ。。。」
とか
「視線、視線」
とか、
◆注意する点、改善したい点を
単語だけでつぶやいてしまいます。
そのところを
「タンゴではなく文章で!」
◆15文字以内の文章にして
心のなかでつぶやきながら
踊ることが大事です。
たとえば、
こんな感じです。
↓↓↓↓↓
■従来の言い方
「ヒジ、、ヒジ、、、」
これを
「ヒジを水平に、ヒジを水平に。。。」や
「左ヒジを水平に、左肘を水平に。。。」
という文章にしてみてください。
■従来の言い方
「視線、、視線」
これを
「視線を上げる、視線を上げる。。。」
「視線はまわりぶち~
「視線はまわりぶち~。。」
など。
もっといい文章があると
思いますので
工夫して見てください。
注意点や改善点を文章にするメリット
日常生活を振り返ってみてください。
忘れないようにメモ書きに
「スーパー」
「LINEする」
とか、単語でメモを書いておくと
「あれ、スーパーで何を買うんだっけ?」
や
「誰にLINE?なんだったかな?」
なったことありませんか?
単語では、パワーが弱すぎます。
だから、
15文字以内のいい文章を考えて
その文章をブツブツいうことで
上達スピートや
改善スピードが
早くなります。
同じことは、
考え事をするときの
アウトプットのときも使えます。
あれとこれがあって
今、あれで、、、
と考えるとき、
単語、キーワードを
並べても考えが深まりません。
15文字以内の文章
まるでキャッチコピーのような
文章を並べることで
アウトプットと同時に
考えることができます。
注意する点
忘れたくないこと
考えを整理したいとき
単語ではなく15文字以内の
文章にしましょう。
今日は、ヒロス流考え方
◆インナーワードは、
単語にしない文章にする
◆アウトプットは、
単語にしない文章にする
という話でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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