先日のレッスンで、
「混雑したパーティー会場では、
視線や姿勢を意識するより、
近くの人とぶつからないことで精一杯
なんです。」
ということを生徒さんが話されました。
確かに。。。そうです。。。
混み混みで、ホールドすらままならない中、
後ろを見ながら踊るということも
やっているそうです。
そこでヒロス流、ダンスパーティーで
ぶつからないようにするコツ
を
話したいと思います。
1.慌てて踊りださないこと。
音楽にも合わせたいし、
相手の踊りのレベルも感じたい
最初のステップは、
しっかり立って、落ち着いてスタート
したいからです。
1曲フルに踊ることよりも、
相手のレベルと自分のレベルの
ちょうどよい動きで気持ちよく
踊ることを優先しましょう。
2.周りのことよりまずは、組んでいる相手に集中しましょう
周りにぶつからないことよりも、
組んでいる相手のことを最優先しましょう。
男性の場合、女性が次のステップは何?
このリードは何?
って不安になって、ステップが止まってしまっては、
ぶつかるのを避けることすらできません。
まず、
女性は、組んでいる男性のリードを感じて、
男性は、できるだけわかりやすく、少ない力で
効果的なリードを心がけましょう。
3.ズームイン、ズームアウトを繰り返すこと
ズームインつまり、相手のことを意識することと
ズームアウトつまり、周りの動きを意識すること
を交互に繰り返すことを意識しましょう。
次の1歩踏み出すスペースがあるか
ということも、ズームイン的な、
狭い視野になります。
ズームアウトして、まるで、
自分が踊っているフロアーを
5m上からみているような感じ。
車の衝突防止センサーのように、
隣のカップルの向こうの動きも
感じたいですね。
ズームアウトして、視野が広がると
いいと思います。
4.相手を信じること
自分の後ろは、組んでいる相手が
合図を送ってくれると
信じることです。
この部分も相手を意識していると
「後ろだめ!」という
相手の手、腕のサインを見逃さないと
思います。
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