今日のブログは、
仕事で慣れてきたオンライン化。
その流れは、日常生活にもどんどん普及していきます。
その時、
人と人の大切な交流の場を作る社交ダンスは
とても魅力的なものになると思います。
AI+オンライン化とそれ以外
少し前は、
✔AIで実現できないこと
が将来性ある事柄だといわれていました。
コロナ危機後は、AI化できないことに加えて
✔オンライン化できないこと
✔対面式ではできないこと
の仕事や趣味などの価値の向上と将来性を感じます。
AI化も難しく
オンライン化も難しく
対面式が必要となる社交ダンス
AI化、オンライン化が進み、
冷たく、人間味が少なくなっていく将来の社会において
2人で手を組み、踊る社交ダンスは、
いままで以上に
✔人生を豊かにして
✔心の健康維持にとてもよい効果がでる
趣味として世間に認められると思います。
新型コロナが対面を激減させた
ビデオ会議(顔・音声・画面共有)、テレワーク
チャット、データのクラウド管理
紙ベースからデータでの引き渡し
そんなビジネススタイルに
徐々になれてきた頃だと思います。
✔対面しないでも仕事進む
✔紙がなくても仕事が進む
ということが事実としてわかってきたと思います。
今回のビジネススタイルの変化は、
ほぼ一斉にみんないっしょのタイミングで
移行したため、
ITが苦手でもすぐに集団に追いつけたと思います。
先行している人が自慢げにトップスピードで
動かず、教える側になっていたからです。
今後の課題は、いくつかあります。
【課題1】
5月以降に部署異動でスタートする方や
新入社員にテレワークを丁寧に教えられるでしょうか。
*Youtubeで調べれば素晴らしい動画が
あるので、それで勉強できるといいと思います。
【課題2】
ビジネスマナーや商談、交渉の
OJTをどうやって教えていくのか
どうやって覚えていけるのでしょうか。
✔自己学習の意欲と意識の差が大きくなりますね。
週一の出勤の喜びも変わる
今は、
・週一の出勤でちょっとホッとしたり
・根回しや感情を伴った説明と相談
の機会として利用されると思いますが、
そのうち、
✔週一出勤必要?という方が増えると思います。
もっと突っ込んでいうと
根回し、感情共有による説明が、メールやオンラインでは
伝えることが難しいので、
◆論理的説明だけしか通じなくなる
◆言葉の力、文章力(国語力)が大事になってくる
と思います。
完全オンライン化
全部の仕事が、オンライン化できるわけではない
のですが、
オンライン化できるかな?って感じる仕事は、
全て、完全オンライン化を目指して仕事やり方を
変えていくことが大事だと思います。
対面型の体験「仕事・趣味」が求められる時代
AI化、オンライン化で
直接人に会わない
人と触れ合わない
の時間が増えてくると思います。
これが、ストレスと不安など
メンタル疾患の増加、人間力の衰退になると思います。
◆昔から人間は一人では生きられないと言われます。
◆会話の時、言葉以外
つまり非言語の部分(見た目や会話のときの空気感)が
60%とか90%とかとも言われています。
このコロナ危機がおちついて、
オンライン化が進み
AIももっと身近になってきた時、
✔人と人と直接の社交の場
✔一人でできない体験
の価値がぐっと上がってくるはずです。
今は、非常に苦しい社交ダンスですが、
AI,オンライン化の流れで疲れた人を
明るく、元気にする趣味として
人気が出るといいと思います。
社交ダンスって言葉も、イメージも湧くけ
自分が実際に踊るとなるとすごく距離があるという方が
多いと思います。
だから、
社交ダンサーは、多くの方に
社交ダンスの魅力をもっともっと
アウトプットしてもらいたいとも思います。
ゼロにならない、インフルエンザや
この新型の感染症の
予防ルールが決まって、
安心、安全な事実と手順ができたら、
すぐに社交ダンスを踊りましょう。
多くの方も誘いながら。。。
今日は、社交ダンスの将来性についての
話でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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