静岡県も緊急事態宣言 違いを理解しあう重要性

緊急事態宣言の過ごし方

緊急事態宣言の影響で閉鎖休業休止が目立つ

日常生活や
ビジネスでも
8月20日から始まった
静岡県の緊急事態宣言の
影響を感じています。

 

蔓延防止法から緊急事態宣言に
移行しても

現状の身の回りの変化は
小さいと思っていました。

 

しかし、緊急事態宣言が
始まってみると思っている以上に
変化を感じています。

 

飲食店や公共の施設など
9月12日までの
休業、休止、閉鎖を
中心として
変化は大きく感じます。

 

予約していた市内のキャンプ場も
休業になり、影響を受けています。。。

 

今回も世間を二分させる雰囲気あり

・新型コロナの不安度合いの違い

・感染予防の度合いの違い

・インフルエンザや他の病気との数字の比較重視

・感染症分類2 それとも 分類5へ の意見の違い

・分類2の影響によるベット数が全ベット数の2%程度

・優先接種した医療従事者総数に対する
 コロナ対応従事者の人数の割合

・ワクチン接種をする、しない

・休業する、休業しない

・休止はしないが利用を控えて

 

など、人々を分断するような
考え方と行動の違いが多く見られています。

 

・数字などのデータ
それとも
・気持ちや世間の空気を読んで?

など、一人ひとり違う
行動の判断根拠があるように思います。

 

コロナ禍における考え方の違いは語り合うことが大事

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも

語り合うこと、意見交換が
大事ですが、
話す体力、会話する体力や持久力が
少なすぎる人が多いように感じます。

 

イラッとして終わるのか
相手を批判、評価して終わるのか

お互い自分の頭の中の考えを言語化する力と
言葉を交わし合う
聞く持久力、話す持久力をもっていない人が
多いので、困りますね。

 

一つの施設内でも
休業かそれとも時短営業か

違いがあったり、
行動の違いが表面化することが
多いです。

仲間同士でも休業するしない
など
◆違いは、違いで理解し合う
 差別や批判にしない

という状態であるといいと思います。

 

コロナ禍においては

・理屈や数字による行動
・感情での判断による行動
など

という人との行動が
明確にわかる場面が多いです。

 

・みんなと一緒で安心という考えや

・一人ひとり違うという考え

・テレビで言っているか

という考え

 

いろいろな考えを

◆差別ではなく、違いとして
 お互いに承認しあえると良いと思います。

 

それでも、
大量に話し、大量に意見交換をするという
会話の体力がついていない方が
多いので、

単なる意見交換も不十分な場合がほとんどで
お互いの理解度が低いままでの
勘違いが心配です。

 

意見交換して
承認しあって

コロナ禍での
行動や考え方の違いが

◆差別や批判ではなく
 単なる違いとして理解しあえる社会になると良いと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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