真剣に社交ダンスを踊っている時に、
機嫌悪い人はいない
という話です。
社交ダンスを教えていたり、教わったり、
踊っている人のほとんどは
・アタくれていない
・機嫌がいい人が多いです。
人徳がある人が多いという感じがします。
【ヒロス流】 いい人 人徳がある人
1.話をして機嫌が良くなる人
2.会うと気持ちが明るくなる人
3.話をすると気持ちが軽くなる人
4.良いことは、続けようとしている人
5.まだやっていない良いことを
これからやろうとしている人
6.悪い習慣をやめようとする人
7.将来犯しそうな悪いことを
将来やらないようにする人
社交ダンスは、いい音楽を聞いて
自分と相手の2人で踊る。
それが、パートナーであれ、
先生であれ、
その場で出会ったかたであれ、
一人ではない。
2人で組んで踊る。
自分の機嫌が悪かったら、
100% 相手の気分を悪くします。
だから、社交ダンスを踊る人は、
・機嫌をよくするテクニック、
・機嫌良いように見せるテクニック
を持っている方が多いです。
ぶすっとしたり、
ちょっとしたことで、
顔や態度に現れるなら、
周りが不幸になります。
もっとも不幸なのは、当の本人なんですが。。。
社交ダンスは、手を繋いで、
ボディタッチが多いからこそ、
相手の状態をよく感じることができます。
話だけのコミュニケーションではなく、
相手を触りながらのコミュニケーションです。
踊り慣れていない=自分だけの踊り
の方は、
・すごく強く手を握ります。
・強く押し、強く引っ張ります。
うまい方=相手に合わせてのおどり
の方は、
・優しいタッチです。
・距離が近いし、力が弱いところは、
すごく弱いです。
社交ダンスは、人間関係のテクニックを学ぶ
良いスポーツだと思います。
日常では、音楽に合わせて、
誰かと2分程度手を繋いで過ごすことは、
ほとんど無いと思いますので、
相手の体温や、緊張の具合を感じるのは
見た目だけしかわかりません。
社交ダンスは、違います。
繋いだ手から感じられます。
人間関係につかれたり、
何故か不機嫌で過ごしてしまう方は、
ぜひ、社交ダンスを体験してみてください。
心 の状態を よくするのには、
社交ダンスが最適だと思います。
身体も動かすし、音楽も聞けるし、
ちょっと気持ちが暗いとき、相手と手をつなぐと
子供のときのような感覚で安心します。
社交ダンスは、心に良いです。
理論や理屈ではなく、ダンスすることで
病んだ心が明るくなると思います。
音楽を聞いて、手をつなぎ、
ダンスをする。。。
機嫌悪くやれないです。
わたし達が、
社交ダンスの好きなところは、
機嫌よくなることも一つの理由です。
あなたも近くのダンス教室か、
ヒロスダンススタジオでの
社交ダンスを始めてください。
電話、メールをお待ちしております。
お友達を誘って、グループレッスンも
おすすめです。
コメント