社交ダンスを楽しむ方にとっては
身近なブランドであるChacott
そのChacott(チャコット)から
ボールルーム事業撤退のお知らせが
届きました。
ここ数日でチャコットを利用している
社交ダンス教室に届いたように感じています。
親会社は、オンワード。
チャコット、ラコステ、23区、組曲、自由区などのブランドを
取り扱っていますね。
*他のブランドは、こちら
■ 静岡店が閉店になったり、
一部の店舗で社交ダンス用品の取り扱いが終了という
記事も気なっていました。
■ 一方で、去年から始まった
チャコットの日常でも着れる服への取り組みの
記事を見たときは、ワクワクした気分になりました。
バレエ、ダンス、ヨガなどの
衣装、ウェアのデザイン感覚を活かした
服が日常向けとして販売されるという
記事を見たときに、
職人さんのお店Workman(ワークマン)の
ワークマンプラスを連想しました。
■チャコット バランス
が好調という記事も記憶にあります。
これまでも、チャコットの話題には
注目していたので、今回の
社交ダンス事業撤退は、残念です。
競技会に行けば、チャコットの出張販売スペースがあり
チャコットの会員証?カードを見せてお買い物をしていました。
「化粧品が少なくなってきたら、今度の
競技会で買えばいいね」
という感じで、特に競技会に参加しているときには、
Chacottは身近な存在でした。
社交ダンス用品の取り扱いは、
2021年2月末日までということです。
社交ダンス向け以外にも
フィットネス系の服や、メイク関係など
Chacottファンの方には、支持され続けると思います。
おしゃれでスタイリッシュな
Chacottは、今でも、好きなブランドです。
舞台、競技会、発表会など
影響を受けてきたことを残念に思います。
今日からは、いろいろな条件制約がありますが
イベント参加人数も5,000人規模までとなり
正しい情報と知識の中、
スポーツ文化がどんどん復活してくると
いいと思います。
社交ダンスも身体と健康と仲間との情報交換の場として
どんどん復活していくといいと思います。
9月からは、無観客で競技会もスタートするようですので
期待できますね。
ヒロスダンススタジオでも、油断せず、
安全・安心・楽しい
社交ダンスの普及の役割を果たしていきます。
そして、また、Chacottを始めとして
新しい社交ダンス用品のブランドが
立ち上がってくることを願っています。
今日は、ハッピーな記事ではなかったですが、
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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