【悩み】ルンバのレッスンの難しさ

社交ダンスのレッスンの悩みルンバ

ルンバのレッスンの難しさ

カウントと足の動きを合わせましょう。
というのが普段のレッスンのアドバイスです。

ですが、、、

ルンバのレッスンではちょっと厄介なことが起きることが最近気になっています。

 

1「ワン」とか&「エンド」というカウントを言っているに
足が動かない、ステップしない、という場面が多いからです。

 

丁寧で慎重なレッスンを心がけているのですが
「1」 や 「&」 カウントについての説明が不足しているのではないか

と私たちの反省や改良点だと思っています。

 

ある程度ステップを知っていたり
ルンバの経験か多い方の場合には大丈夫だとおもいますが

足を動かさないけどカウントがある部分、例えば

・カウントの1の部分の足は動かさないけどヒップは動かすこと
・カウントの「&」で足は動かないけど次のアクションのための溜め
 体重をかけていくこと

などをカウントがあっても足を動かさないけれどやることはある部分で

生徒さん(お客様)に混乱を与えてしまっているということを感じています。

 

だからといって

ステップする足だけのカウントの2,3,4だけを
言いながらのレッスンは、避けたいと思っています。

ツースリーフォー、ツースリーフォーという感じでレッスンを進めたくないです。

 

特に、カウントに抑揚をつけながらレッスンすることを
心がけているので困りものです。
抑揚をつけたカウントを言えば言うほど
「1」や「&」の足を動かさないカウントを言うことが多くなります。

ルンバのレッスンをしているとき
自分(ヒロスとミスズ)のヒップの動きや体重を乗せる動きにあわせた
抑揚をつけたカウントを言うとなると
どうしても、「1」や「&」の声を出してしまいます。

 

ステップしないカウントを言うと
足の動きがわかりにくくなってしまう生徒さん(お客様)も
いらっしゃるので、レッスンでは、「1」や「&」の
カウントについては、事前に”専門用語”的な言葉の意味など
その都度、「1」や「&」のカウントの部分では足は動かさないけど
身体をどう動かくかを丁寧に優しく説明していこうと思います。

 

スタンダードでは
カウントと一致した足の動きを
社交ダンス上達のコツとして伝えていたり

うまく踊れない部分は
自分が声に出しているカウントと足の動きが
一致しているかを確認するようにつたえているので

ルンバのときには、生徒さん(お客様)が
カウントがあっても足を動かさないということを
事前説明して生徒さん(お客様)が混乱しないように注意してレッスンしていきます。

 

ステップしないカウント
「1」 や 「&」の理解と動きが

・ルンバの上達のコツであり
・ルンバを踊りやすくする

大事なカウントですので
2,3,4 2,3,4のカウントの言い方をせずに
これからもレッスンしていきます。

 

「1」,2,3,4,「1」,2,3,4のカウント
さらに、「&」のカウントを加えても
生徒さん(お客様)が混乱しないように

上手な伝え方、教え方をこれからも
研究してレッスンしていきます。

 

気になる点がありましたらレッスン中、
レッスン前後のおしゃべり時間でも
安心して質問してくださいね。

 

今日のブログは
最近のルンバのレッスンでヒロスとミスズが時々悩んでいる点についての話でした。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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