武漢での騒ぎから7〜8ヶ月過ぎ
コロナについて感じることを書きたいと思います。
社交ダンスでも
日常生活でも、ビジネスでも
コロナの影響の大小を受けているので
備忘録にもなると思って書きます。
日常生活では、コロナについて
可能な限り自分の意見を言わずに
事実としての数字だけを言うようにしています。
だから、
客観的証拠や事実の数字を調べずに
報道を見ただけで意見を言う方が
気になってしまいます。
身近な方が、スマホやパソコンを使って
■報道されているデータの引用元
■厚生労働省などの公的機関のデータ
■学会や病院のデータ
など自分で事実の数字を調べることに
興味を持ってくれたらいいと思っています。
コロナが危険とか
大げさに対応しているとか
そんなに危険じゃないでは?
という意見には興味がありません。
COVID-19と何かを比較する場面があれば
データの数字を比較することで
どちらに注意しようという判断はしています。
平時においては、数字の大小で
危険度を共有できることが多いのですが
新型コロナに関しては人それぞれ
意見の違いの幅が広いな〜って感じています。
PCR検査って、2万円から35,000円程度掛かるようです。
医療崩壊しないためにも
病院は、症状が出て、検査して、
原因を予想し確定診断して
治療する従来の仕組みを維持してもらいたいです。
症状が全く無い方に、検査して
感染していたら、病院やホテルで過ごしてもらう。
ここでは、治療はされていないですよね?
自宅で過ごして家族も感染。。。
免疫力が弱いとか高齢者と過ごしている方は
苦労が多いと思います。
現状の検査数と感染者数のグラフの
傾きはほぼ同じですね。。。
それでも死亡者数の傾きがなく
死亡者数は変化なし。。。
■報道も、感染者(発症者ではない)を
テレビでいうのではなく、
”死亡者数”を言う方が、正しく現状を
理解できると思います。
■もしくは、検査数と感染者数の比較とか。。。
一方で、6月の厚生労働省の通達(資料はこちら)では
厳密な死因を問わず、感染していたら
新型コロナでの死亡数と報告することに
なっているので
死亡者を見てもやや納得感が得られない方もいると思います。
PCR検査は、検査した時の状態ですし
検査翌日の感染の可能性もあるし
PCRの
感度:感染者の内、検査結果が陽性になる人の割合
特異度:感染していない人が、検査結果で陰性になる人の割合
などの報道も少ないですよね。
偽陽性や偽陰性に触れずに。。。。
だから未だに、全員に検査したほうがいいとか
言っている声を聞くことがあります。
今までインフルエンザで
症状も出ていないのに、検査している方や
検査したい人も身近では聞いたことないです。
3月9日まで入国制限がなかった日本。
海外は2月1日頃に入国制限していましたよね。。。
11月〜2月まで 180万人以上中国から
入国されています。
このことで毒性の弱いコロナの
集団免疫ができていたという
効果があったと将来分かったりするのでしょうか?
変異でS型 K型 G型とか
種類があることが分かってきている中
日本人の死亡者数が少ないことは
良いことです。でも理由が知りたいです。
ネットやテレビのニュースで表現していることが、
そのデータの公表元と違うことを言っているときが
ありました。なぜなんでしょう。
知りたいです。
例えば、人口呼吸器やエクモの使用についてです。
こちら が データの元ですね。
ページの中間ぐらいです。
報道内容と違っていました。
新型コロナの騒ぎがまだまだ続きそうです。
社交ダンス業界だけでなく、
壊滅的な観光業関係など
ものすごい影響が出ています。
今後の大不況が心配です。
新型コロナの感染などについては
政府や分科会、知事によっても考えが異なっています。
一般市民ならなおさらですよね。
人それぞれの考え方が大きくことなっていますが、
ビジネスパーソンは、これまでの言動との
矛盾に気をつけるべきですね。
✔数字の比較をしていたビジネスマンも
実は数字に弱い人が多いことが分かったり
✔論理的に、客観的事実で判断していた人まで
”感や気持ち”で物事を判断し発言したり
いろいろと不思議で違和感ある場面に
遭遇しています。
心理的安全性、社会的安全性
市中にいる危険なクレーマーに接しないために
感性予防の行動に心がけて過ごしていこうと思います。
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