今回の記事の目的は、
社交ダンスの各種イベントを再開しやすくするために
現時点、注意すべきこと
について話します。
☑中止、延期の理由を間違ってアナウンスすると
きっと再開が難しくなると思います。
社交ダンス関連のTwitterや、
ブログをよくみているのですが、、、
パーティー、イベント、練習会、
団体レッスンの中止など案内が
非常に多いです。
そもそも、会場が使えないというのは、
仕方ない理由ですが、
✔それ以外の理由には注意が必要です。
とにかく
今後、再開しやすくするための理由で 中止延期のお知らせをすることです
この点が欠けている延期理由が多すぎます。
ホント注意が必要です!!
社交ダンス再開してくれなる風潮が
広がるととても嫌なので。。。
中止延期の理由に注意していただかないと、
今後、
社交ダンス全体のイベントの””再開””に支障が出てしまいます。
しかし
誤った理由を使用して、
パーティー、レッスン、の中止、延期を
していると、再開のタイミングを失うと思います。
中止、延期の理由を
テレビや他と同じにしておくと危険です。
中止、延期の理由に注意
1.感染拡大を理由にした場合
毎年の季節性インフルエンザと比べたら、
まだまだ感染は、広がる可能性あります。
そうすると、患者数のグラフは、まだまだ
延び続けます。
*インフルは、感染者多い年は1,000万人
新型コロナは、まだ1,000人程度。
【影響範囲】
延び続けている間は、
再開できる理由がなくなります。
2.政府の自粛要請を理由にした場合
政府言い方、表現を変えても、
同じニュアンスつまり、それでも、
自粛は、必要ですね。。。などと
報道される可能性がある
自粛終わりを政府がわざわざ宣言すると思いません。
【影響範囲】
政府が、
「積極的なイベント開催、
多くの人の活動を期待します。」という
発表まで再開できなくなる危険あります。
3.感染症対策を理由にした場合
「感染る」「うつしちゃう」という
理由から人が集まる空間のイベント中止が継続する
この先の季節インフルエンザの流行時に
新型コロナとの比較のグラフが報道されたら
毎年、予防対策で中止することになる。
つまり、感染症の原因が亡くならないと
【影響範囲】
感染症の終息宣言まで
つまり、感染症の原因ウィルスがなくなるまで
再開できなくなる危険があります。
4.感染拡大の中、皆様の健康, 安全を考慮して中止を理由にした場合
1と同じ危険があります。
感染者数(毎年前後あり1,000万人)、死亡者数(毎年前後あり1万人)
の季節性インフルエンザにも、
今後多くの方が感染症拡大の危険の意識が高まる可能性がある。
感染者1,000人ぐらいでも注意が必要という規準ができそうだから。。
【影響範囲】
インフルエンザの流行の発表されたら、毎年
中止延期となる危険があります。
今後、不安少なく、普通に社交ダンスを
楽しめるように、
こんな気分が暗い時期だからこそ、
✔社交ダンスが心の健康に良い
✔社交ダンスが身体によい
音楽とダンスの社交ダンスの魅力を
もっと世間に広めたいと思います。
ヒロスダンススタジオは、
・感染予防の実行
・栄養と睡眠
・音楽とダンスで免疫力UP
という体制で、初めての見学の対応以外
すべて通常通り営業しております。
不安が大きくて、
レッスンに行くほうが
気分が暗くなってしまう場合、
他の生徒さんや私たち(ヒロスとミスズ)に
自分からうつしちゃったら困る。
という理由で、気になる場合は、
気持ちが軽くなる方法選んでいただき、
またのお越しをお待ちしております。
予防も、栄養も、睡眠も大丈夫!
ダンスと音楽の社交ダンスで免疫力UP!!
という生徒さん(お客様)は、
従来どおり、普通にレッスンをしていきましょう。
とにかく人それぞれの考え方で
気持ちと身体が軽くなる方を選んでください。
ヒロスとミスズは、
元気に社交ダンスのレッスンすることを
選んでおります。
栄養、睡眠、感染予防して、
音楽と運動をしていきます。
すべての感染症、事故、怪我に
気をつけて、過ごしていきましょう。
今日も、やや長文、最後まで
読んでいただきありがとうございました。
コメント