社交ダンス：上達と意欲を同時に維持する方法

自分の理論や踊りに疑問を持ち続けること

自分が持っている情報と経験から生まれた自分なりの理論や踊りに疑問も持ち続けることは、社交ダンスの学びや練習に対するモチベーション維持には大切です。

自分の知識や経験から得られた理論や考え方に疑問を持ち続けることで、「新しい知識を知りたい」、「もっと練習したい」という気持ちになると思います。

社交ダンスは、技術や知識の習得だけでなく、表現力や気持ちを表情に表すことも求められます。気持ちよく踊っていると感じること、自分がうまく踊れていると感じること、音楽や種目にあった表情をつくることで、さらに自分の気持ちも盛り上がり、楽しく踊れると思います。

社交ダンスだけでなく、日常生活でもビジネスでも、自分の理論や考え方に疑問を持ち続けることで、これまでに蓄積した自分の知識、経験に満足することなく、常に新しい発見や成長の機会を期待して行動できると思います。

そのためには、何よりもまず、モチベーションの維持が必要だと思います。

モチベーションを維持できることは、学ぶことや取り組む自体の行動を増やすためにも、楽しむためにも重要であり、そのモチベーション維持のためには、自分の知識や理論に疑問を持って取り組むことが大切だと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。