教科書的なカウントも感覚的なカウントも大事

社交ダンスはカウントが大事

社交ダンスはカウントが大事

1,2,3のカウントのワルツ

1,2,3,4のカウントのスローやルンバ

✔カウントにあわせて体重を移動することで
 床に着くシューズのタイミングが合います

 

シューズの動き(足の動き)を
カウントに合わせるということが
言葉で伝えやすいです。

 

しかし、本当に伝えたいカウントの
大切さは何かというと

☑カウントに合わせて体重移動すること
☑カウントに合わせて丹田を移動すること

です。 

口ずさむカウントと流れている音楽のカウント

その種目を踊っているときも、

実際に流れている音楽のカウントと
頭の中や口ずさんでいるカウントが
ズレてしまうことが心配なことです。

 

実際の音楽と自分のカウントがズレる原因

音楽の拍子をしっかり聞き取ることよりも

✔音楽の”スピードを意識してしまうため”に
 実際の音楽と自分のカウントがズレのだと思います

「この曲速いな〜」

「この曲ゆっくりだな〜」

と感じで、

自分の頭の中で
カウントを取り始めます。

 

そうすると。。。

踊りだしのタイミングを合せているので
初めの数小節は、
実際に流れている音楽と頭の中のタイミングが
合っていますが、

音楽を聞いていないと、、、

 

■バランスが悪く踊るとカウントが
 早くなりやすいです。

■カウントを口にだして言い過ぎると
 カウントが遅くなりがちです。

 

実際の音楽と頭のカウントのズレを防ぐコツ

音楽のメロディーに合わせて

☑抑揚をつけたカウントを言うこと

がコツだと思います。

 

・シューズが床に着くタイミングが合うことも
・教科書やレッスンで習うカウントは
  大事ですが

気持ちいいダンス音楽を
鼻歌交じりで踊りながら
感覚的なタイミング

 →人工的なカウントではなく

✔感覚的なカウント
✔メロディーを楽しむカウント
✔鼻歌的なカウント

で、気持ち良いダンス音楽で
気持ちよく社交ダンスが踊れると
いいと思います。

 

そんなことを

心掛けてレッスンしていきます。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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