相手への配慮について

利他的な踊りを意識する

2人で向き合って手をつないで立って、
そして、
お互いの両手を離さず、お互いに後ろに体重をかけて
見てください。

☑これが一人で立てないバランス感覚

このバランス感覚の2人で、
回転したり、前後に移動する
ことが社交ダンスの醍醐味の一つだと思います。

 

社交ダンスは、

このように2人の
バランス、お互いの体重移動を利用して
踊るので

 

✔相手の為にどう動いたら良いのか

✔相手の為にどうしてあげたら
 相手が踊りやすいか

 

ということを考えながら動くことが
大事になります。

 

 相手のことを意識した行動の連続・・・

 

という感じがしますが、、

 

実際には、利他的(相手に良いこと)に
動くということは、

 手段(目的)です。

 

最終目標、上位目標は、

2人がお互いの良い影響を受けながら、

✔一人では、立てないバランスを楽しむこと

✔一人では、絶対にできない動き(移動)をすること

 

つまり

自分が自分のために、何をしたら良いのかよりも
2人のために自分がどうしたら良いのか
最上位の優先事項として考えるといいと思います。

 

1.相手のために、考えて動くことで

2.自分も動きやすくなって

3.2人で組んでいないと絶対に踊れないバランスを
  音楽にのって楽しむ

 

 すご~く難しい話しになってしまいましたが、

 

自分が相手にどうしてあげたらいいのか
を意識するより、

 

最終目標の

お互いの動きを利用しあって
2人で楽しく踊ること

をもっとも意識しましょう。

 

■最上位目標
(2人で良い踊り)

■その下の目的
(自分が相手にどうするのか)

 

最上位目標を忘れないように

でも、まずは、

相手に対する自分の役割を
最大限やり尽くしてみてください。

 

やること、気にすること多いですが、、
社交ダンスを楽しみましょう。

 

 P.S. 
良かったツイッターのフォローも
よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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