社交ダンスで学ぶ自分と人への配慮について

コミューケーションの鍛え方ヒロス流

二人で踊る社交ダンスで学ぶ配慮と言葉使いのコツ

社交ダンスは、
二人で組んで踊ることが多いから
情動の変化が多いと思います。

 そんな社交ダンスの時間に
自分の心の中の言葉遣い
自分を褒める意識を整えると良いと思います。

 

相手の心を軽くする言葉と言い方
それと笑顔と態度。

いきなり本番では、うまくいきません。

まずは、自分の中で自分との会話で
練習して鍛えておくことが大事です。

 

毎日なんども行っている
・心の中での独り言
・心の中の自分との会話

その自分の心の中でつぶやく言葉の使い方のクセは
他人との会話でも必ず出てしまいます。

 

だから

・自分で自分を褒めたり
・心の中で使う言葉をポジティブしたり

するためには、
まずは、自分への配慮が大切だと思います。

 

・自分の健康への感謝
・自分の疲れに対する認知
・自分の頑張りに対する評価

は、自分への優しさを伴った配慮がどうしても必要なことだと思います。

 

自分への配慮と優しさに加えて
心の中での言葉遣いが
良くなれば

自然と他人への配慮と優しさ言葉遣いも
良くなると思います。

 

・自分の体調や態度、考え方に対する配慮と
・自分の心の中での会話をポジティブにする言葉選び

を心の中で大量に練習しておくことが大事です。

 

順番としては

①まずは
 自分の心の中でたくさん良い言葉を使う練習をする

②その次に
 他人との会話で実践していく

という順番が大事だと思います。

 

社交ダンスでも
自分の踊りの悪いところばかり意識してもだめ。
自分の成長を褒めないこともダメです。

心の会話で繰り返される

自分で自分を責めて、追い込む
トゲトゲした思考のクセは

日々のあまりにも多くの繰り返しが理由で
結局は、他人に対して現れてしまうと思います。

 

 他人との言葉遣いを気をつける前に
まずは、心の中の言葉遣い
自分への配慮が必要だと思います。

 

社交ダンスを踊っていても
今日は、このレベルで十分だとか
前回の練習の成果がでているとか
前回のレッスン内容が実践できているとか

自分のいい部分がわかる、感じる、気付ける
という思考のクセは
他人に対してもそういう目でみることが
できるようになると思います。

 

趣味や遊んでいるときのポジティブ思考時間の価値

日常生活やビジネスでは

このトレーニングをするには
忙しすぎます。

ポジティブ思考の心の会話を意識するより
目の前の物事の解決や処理の対応に追われてしまうからです。

 

だから、

趣味の時間、好きなことをやっている
機嫌よく、クリエイティブな時間に
心の中の処理のトレーニングをするといいと思います。
その時は、自動的にポジティブ思考が繰り返されていることが多いからです。

 

趣味や遊びの時間の自分の言動や態度を
日常生活でも
ビジネスでも

フルに発揮できるようになるといいと思います。

 

社交ダンスを運動と気分転換
筋力強化と姿勢づくりだけで終わらせては
もったいないです。

社交ダンスでの学びを
日常生活
ビジネス

にも活かしていくことが素敵なことです。

社交ダンスの価値を上げることになると思います。

 

人との会話、人を見る目を
どうのこうのと工夫したり気をつける前に

自分との会話、自分を見る目を
鍛えることを優先したほうがいいと思います。

その練習成果を
他人との会話、コミュニケーションに活かすということです。

 

二人で組んで踊る社交ダンスは
いろいろと学びが多いです。

社交ダンスから学んだ
ヒロス流考え方の話しでした。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

P.S.

 ヒロスダンススタジオでは
社交ダンスのお客さま、生徒さんを
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ミスズです。

 

 

 

 

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