気分良い社交ダンスの練習とレッスンのコツ

メンターヒロスのヒロス流考え方

アドバイスやコツを伝えることはお願いと考えること

社交ダンスの練習やレッスンでは
上手にできないところ
改善できるところ

を相手や生徒さん(お客様)に伝えることが多いです。

 

コツやテクニックやアドバイスを
相手生徒さん(お客様)に伝えることは、
ほぼ相手に依頼していること同じです。
ほぼ相手にお願いしていることと同じです。

 

だから、ちょこっとでも挑戦してくれたら
ありがたいな~って思うことが大切です。

 

助言やアドバイスは相手に対する依頼と理解しておくこと

コツやテクニックを伝えた後
つまり、
相手にお願い依頼して

✔相手が挑戦したり試してくれたら
 まずは、そのことに感謝の気持ち
 になると良いと思います。

 

■相手が自分のコメント助言に
 チャレンジしてくれたことを
 尊敬する感謝する気持ちが大事です。

■自分が伝えたことを挑戦して
 試しにやってくれたら、
 伝えた側の自分の嬉しい気持ちを
 感じることが大事です。

そして、それを言葉にして
相手に伝えることまでは
一つの流れです。

 

感謝や良い部分を相手に言葉で伝えることが必須

 パートナーや生徒さん(お客様)に
自分が伝えたことに”反応して”
挑戦して試しに取り組んでくれた
感謝を

✔言葉で伝えることがもっとも大切です

 

家族やパートナーでも
言葉を捨てて、相手の気分がよくなることは
すごく少ないと思います。

嬉しい気持ちや相手の良い点を
言葉で伝えることです。

 

 ちょっとキツめな、心地よくない
表現かもしれませんが、

☑言葉で伝えることが嫌い
 ということは
 コミュニケーション嫌い

ということだと思います。

 

 

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも

「こうしたらいいんじゃない?」

ということは、

→ 「こうしてみて」という
 相手へのお願いと依頼です。

自分のお願い依頼にちょっとでも
反応してやってもらえることは
”嬉しいこと”

 その嬉しい気持ちを

どのように言葉にして
相手に伝えたら良いのかを

自分の頭の中で
ちょくちょく考えることにも
言葉が必要になります。

 

✔言葉嫌いは、人嫌い

✔言葉なしで伝えるのは
 神レベル

 

そう思って

まずは、

相手の良い点
褒める部分をどんどん”言葉”で
相手に伝えるように
私たちも心がけていきます。

 

相手(生徒さん(お客様))への
アドバイスや助言やコツを
伝えるということは
相手への”依頼”と考えて、

その依頼にちょこっとでも
挑戦してくれて、試してくれたら

その都度、これからも
嬉しい気持ちを伝えていきたいと思います。

 

熱いや冷たいという
物理的なことではない

自分の気持ちや感覚を
言葉で相手に伝えて
お互いに心が軽くなる

そんな会話が増えた生活をおくれると
いいと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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