振れ幅を小さく

ヒロス ダンススクール

ヒロス ダンススクール

今回のブログ、ひとことで言えば、

技術と感情の表現範囲の
振れ幅は小さめがいい!?

です。

 

社交ダンスの種目別など
得意、不得意かは、自分でも気づきやすい。

一方、得意な踊りの中での
技術が高い部分と低い部分の
振れ幅が大きいことは、
自分では気づきずらいです。

 

また、感情においては、
爽快感のときと、やや沈んでいるときの
判断言動の振れ幅が大きことも
自分では気づきにずらいです。

 

 技術的も、感情的も
振れ幅が小さいほど、
自分自身が疲れにくくなります。

 

 社交ダンスでいう
技術の振れ幅が小さいと
相手も踊りやすくなります。

一緒にいる相手も
感情の振れ幅が小さいと
安心して一緒に過ごせます。

 

 社交ダンスでも、日常生活でも、
客観的に自分の振れ幅を観察してみると
自然と振れ幅をへらす
工夫ができるようになります。

 まずは、自分を客観的にみれる

「もうひとりの自分」の存在づくりが
大事かもしれません。

 

 社交ダンスでも、
日常生活でも
 自分とその周りが
安心して過ごせるように

「振れ幅を少なく」を
意識するといいですね。

 

私も日々、努力しています。

 

 

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