自動表示に頼らずに自ら検索自ら調べるメリット

自ら検索自ら調べる情報収集

広告表示、自動表示だけでなく自ら検索

自分のスマホや、パソコンに表示される広告は
自分に合わせて表示されています。

 You Tubeや、Instagramなども
勝手に自動的に次の動画や画像が
おすすめとして表示されていることも
同じような仕組みです。

 

✔自らの興味で検索する前に
 Googleなどが表示してくれています

 

・自分(あなた)が見たいもの
・見たいだろうな〜

というものが表示されています。

 

 自分がほしいもの
もっというと自分が欲しくなりそうなものが

自分が気づくより前に自動的に画面に表示されている

そんな状況に慣れてしまっていると思います。

 

自ら検索し自ら調べることが大事

Googleなどが自分の興味を
推測して、
次から次へと広告や画像や動画が
自分のスマホやパソコン画面に
自動的に表示されています。

 

自分の興味、考えについても
自動表示だけに頼っていると

どんどん
思考や興味がどんどん
✔固まっていってしまう
✔作られていってしまう
ように感じます。

 

自動表示に頼らず自分で
調べれば調べるほど
それでまた自分のことをGoogleなどが
自分以上に知っていく。。。

そして、自分以上に
自分の興味と関心につながるものを
自動的に表示される。。。

 

 便利といえば便利ですが、

考えや興味がどんどん偏ることが
ちょっと気になります。

 

自分自信の思考ではなく
インターネットのアルゴリズムの
提案、おすすめの提案に自分の思考が
染まっていってしまわないのかと
少し心配になります。

 

インターネットと本との違い

これまで書いたように

インターネットで検索、調べて、学ぶと
どんどん自動的に次の提案が表示されます。

 

一方、本(書籍)では

その都度、自分で興味あるもの
興味を感じたものを
自ら探していくので

・関係の無いこと
・興味の無いこと

もちょくちょく目にすることが出来ます。

さらに、本(書籍)の場合は
興味がなくて、偶然やたまたま
ふと手にしたりすることもあります。

 

 スマホやパソコンの画面で
勝手に自動的に表示される
自分好みだけの心地よい提案だけなく

インターネットから離れて
本(書籍)や、友達など人からの情報
自ら調べて自ら探して
非効率と感じるアナログな
行動も大事だと思います。

 

 今日は、

◆スマホやパソコン画面に自動表示される情報(多くが広告)

◆自ら探し、自ら手にする情報

 

について話でした。

 

ヒロスダンススタジオのブログでも
”検索部分”から気なる言葉を
検索してみていただけるとうれしいです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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