怒らず気持ちを軽くする話し方が大切

ヒロス流会話のコツ会話術

今日のブログは
社交ダンスから学んだ
『ヒロス流カップルのコツ』です。

 社交ダンスを練習するときや日常生活を
クリエイティブで、エネルギッシュに過ごすために
こうしてみたらどうかな?と言う話です。

 

身近な人ほど優しい気持ちで接することが大切

たまに会う人には
丁寧な態度で過ごせるのに、、、、

一番身近な人に対しては

・ダンスの練習をするたびに
・何かをちょっとお願いするたびに
・ちょっと別の考えを言うたびに

相手の気持ちを重くしていませんか。

 

 身近だから一番、助けてもらっているはず。
それなのに、
”雑”な話し方
”ちょっと意地悪な”話し方
をしていませんか?

 
今日のこの記事で
身近な人に対して、丁寧に優しい気持ちで
接していこうと思ってもらう
きっかけになったらいいなと思います。

 

ちょっとした我慢もできない自分に問題あり

相手の心が重くなったり
相手の気分が暗くなる
言い方や態度を控えましょう。

 

 相手に嫌な思いをさせてしまうとき
そのほとんどの場合は

・自分の機嫌が悪いか
・自分が怒っている態度を見せつけたいか
・マウントを取ろうとしているか

のいずれかだと思います。

✔共通していることは我慢ができないことが
 原因だと思います。 

自分の機嫌のコントロール

 機嫌が悪い=怒りっぽい気持ちに
なっている自分の心に
気づくようにしましょう。

 相手が自分の機嫌を損ねているのではなく

✔自分の物事のとらえ方や心のあり方が悪い

と考えるといいと思います。

 

 例えば、社交ダンスの練習の場面

 自分自身の踊りが上手くいかず
何とかそのイライラをある程度我慢して
隠している状態にいるとき

相手のちょっとした一言に対して

ココぞとばかり、相手に当たってしまう。。。

 何度も、昔、自分が練習中にやってしまっていたと
思います。
今、思い出すとても恥ずかしく
相手に悪かったなと思います。

 

 自分の機嫌が悪いことから出てしまった言葉や態度
に対して

✔自分で自分を恥ずかしいと気づくことが大事

そして、そう思えることが
自分の機嫌を整える上でのスタート地点だと思います。

 

相手の心が軽くなるぐらいの話し方が大事

これを読んでいただいているあなたと話をしている相手の
心が隠るなるような話し方が大事です。

自分の機嫌がいいときの言動をふりかえってみてください。

まずは、相手に”優しい”言動をとっている自分がいると思います。

自分の機嫌がいいときのメリット

・相手を待つことができる
・話を聞くことができる
・おもてなし的な振る舞いができる

これに加えて、

相手をしっかり観察できるので
相手に対するクリエイティブな発想や気づきがうまれ
相手に気が利く言動がとれると思います。

 

 今、これを読んでいただいているあなたが
人と話す場面で

 

✔自分と話すと相手の心が軽くなる

 そんな話し方になるといいと思います。

 

相手を馬鹿にしているとかではないですが
緊急避難的な場合
時と場合によっては、
小さな子供や赤ちゃんをあやしているつもりで
相手と話をする気持ちも必要なときもあると思います。

 

今日のブログのまとめです。

■まずは自分が機嫌よく過ごしていることが大事

■誰かと話をするとき相手の心が軽くなるような話し方が大事

そんな話をさせていただきました。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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