正しさよりそうかな~で踊ってみること
趣味の社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
その人のレベル
その場、その時の状況
成長の変化
によって神のみぞ知る正しさですら
その正しさが違ってくると思います。
コロナの不安の話も
人間関係のトラブルも
マスクの着用の有無も
ワクチン接種の有無も
人それぞれ意見や考え方が
その場その時、その人の得た情報によって
違います。
だから
多くの場面で
正しさの着地点を求めた話は
モメます。
いろいろな意見を
正しさで語るのではなく
面白く、へ~そんな意見もあるんだ
こんな見方はどう?
などと
以前のブログにも書いたように
面白く伝えたり
本題の話の前の一言(クッション言葉)を
使うことで
正しさの議論ではなく
意見や考え方をお互いに聞いてみる
という姿勢に変わり、ハッピーな会話につながると思います。
特に自分に自信があること
すごい人から聞いたこと
を話すときには、慎重なクッション言葉選びが必要です。
社交ダンスの先生や仲間からの
アドバイスも
その場その時の自分の状況だったり
このレベルでは、”まずはこのアドバイスかな”
ということを相手が話している場合が多いです。
だから
その踊り方、そのイメージが
正しい。かどうか?の確認に
重点を置くのではなく、
◆そうなんだ~やってみよう
◆以前と逆ぐらいのことをいわれているけど
◆自分は前よりできるようになったからかな~
という楽に受け入れる思考のクセが大切だと思います。
アドバイスの正しさの評価より
いろいろやってみる
いろいろ言ってもらえる
いろいろな考えテクニックの知識を得る
そんなことを意識しておくと楽で良いと思います。
正しさより面白さ
正しさよりたくさんの考え聞く
そんな姿勢を周りにしめすことで
もっともっと仲間から見た
その場、その時のアドバイスをたくさん言ってもらえて
お得だと思います。
正しさより、その場その時の
周りからの意見、アドバイスを
受け入れるのではなく、知るわかる
ということでいいと思います。
正しさや合意
をもとめるのではく
安心してお互いに意見や考えを言える
人間関係を増やしていけると
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
知識が増えて成長しやすくなると思います。
次の練習でも
相手から自分
自分から相手に
正しさを求めない思考のクセをもって
安心して会話ができるようになると思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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