どちらが正しいのではなく寄り添うこと

正しさの判断より相手に寄り添う気持ちが大事

判断したいとか決めたいとかはモメやすい

社交ダンスや日常生活の場面で
トラブルが起きる原因は、
経験の違い
情報量の違い
優先順位の違い
が多いように感じます。

そんな時
どちらが正しいのかを
会話の目的にするのではなく

✅お互いに相手に寄り添う

という気持ちが大切だと思います。

 

どちらが正しいかを目的にすると
どちらかは、間違っている
という結論になってしまいます。

これでは、結論に至るまでの会話も
話が終わった後の気持ちも重くなります。

したがって
どちらが正しいかを決めたいという思考のクセから

相手に寄り添う思考のクセづけが大事だと思います。

相手に寄り添うとは
・相手の良いところはほめること
・相手の現状、相手の意見を受け入れること
・相手の不具合は、一緒に解決すること
・相手の不足は、自分が補うこと

このような意識が大事だと思います。

 

自分の知識量、テクニック量、経験量を
基準にしないことだと思います。

相手にとっては正しいことを言っている
という思いも大事です。

相手の言葉意見や動きを
・補足したり
・補助したり
・ちょっと言い換えたり
しながら

✅どちらが正しいのかを示す姿勢ではなく
 相手に寄り添うという姿勢を見せること

そうすることで
社交ダンスのカップルでも
日常生活でも
ビジネスの場面でも

良いコミュニケーションになると思います。

 

今日のブログは、
社交ダンスから学んだ
ヒロス流カップルのコツの話でした。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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