安心して話せる良い人間関係だと良い踊りにつながる
社交ダンスは、相手と組んで踊るので
テクニックを磨くと同時に、相手との人間関係を
よりよくしていく意識も大事なことだと思います。
人間関係円滑になればなるほど、相手も自分も
楽しい社交ダンスになり踊りのパフォーマンスも良くなると感じています。
ともかく、安心して話せる、会話できる関係を
”相手の人”が作ってくれるように
自分の言動、ふるまいを明るく楽しく元気よくを
意識できると良いと思います。
声に出して、次のステップを伝えることも
良いと思います。
しかし、
通常は、声に出さずに、相手とコンタクトしている部分
相手の動きを予想して踊る必要があります。
だから、
相手に信頼されること、相手を大切に思ってもらえること
相手からいい人だと思ってもらえることで
言葉を必要としないリードとフォローにつながると思います。
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
相手や仲間との関係が円滑になればなるほど
質問しやすいし
会話も増えるし
共有共感も増えるから
相手も自分も高パフォーマンスが発揮しやすくなると思います。
相手や仲間と自分との間の情報量が増えれば
相手がどんなにいい人か
逆に
自分を知ってもらえることで
お互いの良い部分に気づける情報(機会)が増えると思います。
お互いに”気に入った人”に見られることで
コミュニケーションが増えて
ますます社交ダンスが楽しくなって上達もしていくと思います。
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
安心して会話できる円滑な人間関係が
相手と自分のパフォーマンスを高めることになると感じています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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