最初の一歩がなければ始まりも上達も継続もない
ここで言う一歩は、
・ホントの足の動きの一歩でもあり
・新しく始めるという一歩でもあります。
社交ダンスを上手に踊るときにも
重要でポイントとなる一歩があります。
その一歩を正確にステップすることで
社交ダンスの上達には大きな影響があります。
日常生活で
あれを始めてみよう、これを使ってみようという
というときも
調べてみる、行ってみる、聞いてみる
買ってみる、やってみる、
という最初の”一歩目”の大事なことだと思います。
小さな一歩=小さな行動をとれることが
大事で、書くことも、何もせず
頭で考えているだけだと、思っている以上に行動に取りかかれないように思います。
社交ダンスの上達も最初の一歩から
一歩の大切さは
社交ダンサーなら痛いほどわかっていることだと思います。
たとえば
◆ラテンのスイッチターンの
一歩目の位置が正しくないと回転後に
足がクロスした状態になってしまったりします。
◆フェザーフィニッシュの
男性の右足の一歩が女性の左足を追い抜いてしまうと
上手に踊れません。
◆内回りのときの横に置く一歩も
小さく正しい方向に”向けて”おくことが大事です。
大きな目標も始めの一歩の行動がポイント
これから始めよう
こうしてみよう
新しく取り組む時
ノリよく
すぐに
一歩が踏み出せると良いことが多いように思います。
さっと始めたことは
さっと修正しやすいと思うからです。
やっぱり別のことにしようとやめて別のものに
取り組めるのも、ぱっとさっとはじめればこそ
できる行動だと思います。
一方で、時間を掛けてじっくり考えてから
取り組んだものは
何かを変えたり、やめたりという修正にも時間がかかりがちだと思います。
場面やリスクにもよると思いますが
さっと踏み出した一歩は
修正も早く、手直ししよう、ちょっと変えようという
考え方も、ノリよく、さっと行動しやすいと思います。
だから
・ノリよく
・早く
始めの一歩を踏み出す。
これが良いように思います。
ホントの実際の足の一歩も
夢や目標に向かうための一歩も
明るい将来に続くものだと思います。
趣味と遊びも
ノリよく、すぐに一歩を踏み出してみるといいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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