オミクロンの感染者数も
増えてきました。
困った、嫌なことです。
変異のたびに話題になり
季節変動なのか、変異の広まりの方が影響が大きのか
よくわかりません。。。
・イギリス由来の変異株(B.1.1.7)→ アルファ株(2020年12月18日)
・南アフリカ由来の変異株(B.1.351)→ ベータ株(2020年12月18日)
・ブラジル由来の変異株(P.1)→ ガンマ株(2021年1月11日)
・インド由来の変異株(B.1.617.2)→ デルタ株(2021年5月11日)
・ペルー由来の変異株(C.37)→ ラムダ株(2021年6月14日)
・コロンビア由来の変異株(B.1.621)→ ミュー株(2021年8月30日)
・複数国由来の変異株(B.1.1.529)→ オミクロン株(2021年11月26日)
参考ページによると:リンクは、こちら
コロナもそうですがRNAウイルスは
ヒトゲノムの進化速度の約100万倍の規模の進化速度が
エイズウイルスやインフルエンザで報告されていて
SARSコロナウイルスについても同程度
新型コロナウイルスの場合、23.1置換数/年という推定値
とのことですので
これからも続くと思うと困ります。
早くエボラ出血熱などと同じ指定感染症2類
インフルエンザと同じ5類になると良いなと
個人的には思います。
*参考記事はこちら
WHOの専門家が1月4日に発表した情報では
肺などに達して肺炎を起こす従来の変異株と比べて
オミクロン株は、のどや鼻でウイルスが増殖すると発表しているようです。
*参考記事はこちら
この先、いい薬があるだけで安心感が違ってくると思います。
新型コロナには、薬がない。ということが感染への大きな不安を生んできましたが
徐々に経口薬の話も出てきているので、良い雰囲気を感じます。
・経口薬「モルヌピラビル」は、死亡するリスクが30%減少
*参考記事はこちら
・経口治療薬「パクスロビド」は、入院や死亡リスク89%低下
*参考記事はこちら
マスクの効果が大きいと個人的には思っています。
その理由は、
インフルエンザとの個人的な比較です。
インフルエンザのワクチン接種率は、
医療関係者でほぼ100%
それ以外では、50%
この状況で毎年1,000万人前後が発症(感染ではない)
していたのが、
昨シーズン、今シーズンと極めて少ない。参考グラフはこちら
グラフの縦軸の大きさにもよりますが、
以前と比べてインフルエンザは、ほぼゼロに近いような見え方になります。
ということは、
ワクチン打っていても、多くの発症者が
マスクと手の消毒など感染予防の効果で感染を防ぐことが
できているように思います。
マスクの重要性は特に大きいように感じます。
もちろん、新型コロナウィルスによって
そもそも市中のインフルエンザウィルスが激減しているのかもしれませんが。。。
オミクロンなど、新型コロナの変異はこの先も
継続していくと思いますが
社交ダンスを楽しむ上でも
ビジネスや
日常生活においても
・未知のウィルスという不安
・薬がないという不安
・感染したら社会的制限を受けるという不安
この3つの不安が弱まっていくことを強く望みます。
ヒロスダンススタジオでは
マスクの着用、手指の消毒、換気に気をつけて
不安少なく社交ダンスを楽しめるようにしていきます。
◆個人等からの布製マスクの配布希望の申出
送料、手数料 すべて無料 リーフレットはこちら
締切がそろそろですので、必要な方は申し込めるといいと思います。
厚生労働省の申し込み先リンクは、こちら
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント