「試しにやってみる」と「納得してからやってみる」の違い
社交ダンスでも
日曜日でも
ビジネスでも
成長と上達のための行動は2つです。
①試しにやってみる
②納得してからやってみる
自分で考えて、こうかな?という思考で
①試しにやってみる
という方法
事前にたっぷりと情報を得て
説明もしっかりと聞いて
②納得してからやってみる
という方法
自分での学びが多いのは
「試しにやってみる」という方法だと思います。
失敗や遠回りのことも多いと思いますが
現状の常識にとらわれないことに気づける場合も
あると思います。
安心してやれるのは
「納得してからやってみる」という方法だと思います。
先輩や先生の経験や知識を共有することで
効率良く、前に進めることが魅力ですね。
社交ダンスで2つのパターンの使い分け
例えば、
・ラテンの腕の動かし方においては
まずは、自分で「試しにやってみる」
という考え方で自分の思うように腕を動かすといいと思います。
・ワルツ、スローフォックストロットなどスタンダードのフットワーク
については「納得してからやってみる」という方法が良いと思います。
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
◆試しにやってみるということ
◆納得してからやってみるということ
を上手に組み合わせると良いと思います。
このバランスは、むずかしいことだと思いますが
基本的には、試しにやってみるということを優先すると良いと思います。
自分の成長のためにわからず初めてみたり
効率よく、失敗を最小限に初めてみたり
状況によって二つの取り組み方
◆試しにやってみる
◆納得してからやってみる
で行動開始を使い分けられるといいと思います。
ヒロス流考え方の話でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
寒さ厳しくなりそうです。
防寒体調管理には十分気をつけて
持ちよく新年を迎えたいですね。
昨日日曜日の9時からMOVIX清水で
マトリックス レザレクションズを
観てきました。
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