今回のブログ
☑ 何事も積極的に活動するには、
自分の機嫌が良いことが大前提!
☑ 自分の機嫌を自分で取るのは、実は、
難しい。
☑ 相手の機嫌をよくすると
自分の機嫌がよくなり、
気持ちが軽くなり、明るくなる。
社交ダンスなどカップルで過ごす時、
自分の機嫌を良くしておくことが重要。
というのは、
できごとは、全て、みんな一緒に
聞こえたり、見えたりしてますが、
できごとの認識の違いによって、
感情が変化してしまいます。
その場に一緒にいて全く同じように
5感で感じていても、
つまり 同じ言葉を聴いても
2つのパターンに分かれます。
パターン①
歪んだ解釈(汲み方)で、
イライラしたり、不安になる
捉え方
パターン②
自分のためになる解釈(認知)で、
安心感と気持ちが明るくなる
捉え方
こちらのパターン②で
機嫌よくなる解釈の習慣を
身につけたいですね。
捉え方の他に、
自分の機嫌を良くするために、
周りの機嫌をとるという方法もあります。
これは、注意点があります。
間違ってしまうと疲れてしまいます!
【周りへの機嫌のとり方は
注意が必要!】
4つの行動パターンを知らないと
周りの機嫌をよくしようとしているのに
自分の機嫌が悪くなるので、注意必要!!
では、相手の機嫌を良くする言動をどう取るのか
4つの行動パターン
1.無意識で、やらない。やれない。
→そもそも相手の機嫌を取るという認識なし。。。
2.意識してもやれない。
3.意識してれば、やれる。
→ 自分が機嫌が良い時なら、相手の
機嫌を意識して行動できる
4.無意識で、やれる。
4つ目の行動を取れるように
機嫌よく、ゆとり持てるようにしたいですね。
部下や、パートナーに 花を持たせる 余裕も、
自分の機嫌と余裕があることが重要。
自分の機嫌が良くなるために、
人の機嫌を良くして、
自分の機嫌も良くなるという
行動パターンになります。
感謝と笑いが、自分の機嫌を良くする
スタートラインですね。
もちろん、精神論に加えて
・健康
・お金
・立場役割 も 大切ですが。。。
社交ダンスを通じて、学んだ考え方を
これからも、書いていきたいと思います。
社交ダンスや、ビジネスにおいて参考に
なれば嬉しいです。
カップルで社交ダンスの練習をするとき、
まずは、自分の機嫌を良くしておきましょう。
機嫌が良ければ、ハードな練習も、
意見の食い違い、
考え方の違い についても
モメずに話せますね。
日常生活も、ビジネスでも。
読んでいただきありがとうございました。
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