リーダーに従えば気になるし従わなければ変に思われる
2人で踊る社交ダンス
踊りをリードする男性をリーダー
女性はパートナーと呼ばれます。
通常、
パートナーは
リーダーのリードに合わせて
踊ります。
だから
リーダーの音のとり方が
間違っているときも
女性パートナーは
男性リーダーのリードに
合わせて踊るという
場面が発生します。
ここがパートナーである
女性の難しさです。
男性のリード通りに踊ると
正しい踊りではなくなる
でも
リードに合わせないと
リーダーである男性に
嫌な思いをさせてしまう。
相手と踊る社交ダンスの
気持ちの管理の難しさは
◆相手に合わせて
相手に従って
踊ればモヤモヤ
息苦しいことも発生します。
一方
◆相手にあわせず
相手に従わない踊りは
相手に嫌がられるし
相手を嫌な思いにさせてしまいます。
いい解決策は
なかなか提案できませんが、
一緒にレッスンに参加して
リーダーに上手くなってもらうのが
良いと思います。
または、
踊りながら、
その場で上手に言葉で
伝えたりすることも
いいと思います。
踊り終わってから
伝えるよりは
踊っているときに
上手に伝えられるといいと思います。
相手が意見を言いやすい状況をつくること
大事なことは
相手に感想や意見を
言ってもらう状況を
お互いに作ることを意識することです。
リーダーからもパートナーからも
相手に
「踊りにくくない?」
とか
「気なる部分ある?」
とか
相手が自分にコメントしやすい
状況をちょくちょく作ることが大切だと思います。
我慢少なく
相手に嫌な思いをさせない
楽しい社交ダンスの時間を
できるだけ多く過ごしてもらいたいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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