お客様の理解力に甘えずに自分がしっかり伝える
社交ダンスのレッスンのときに
お客様に
・知ってもらいたいこと
・わかってもらいたいこと
を伝えるとき
お客様の理解力に助けてもらおうとせず
全部を私たちの工夫で伝える努力が必要です。
レッスンの内容の進み具合の一致も難しい
順番に、少しずつ
伝えるから、
そのレッスンの階段を登る
スピードが
常にお客様と私達が
同じではありません。
階段がズレることも多いです。
わかっているかな
知っているよね
と思って
私たちが先にレッスンの
階段を進んでしまっていたり
レッスンを慎重に進め過ぎて
お客様の方が階段を先に進んでいて
レッスンの階段がズレてしまったり
することも
ちょくちょく発生します。
簡潔に説明できないようなら反省
簡潔に説明することに
走りすぎるのは
グループレッスンのときです。」
個人レッスンのときには
一人ひとりの理解度を
進捗に確認できますが
団体、グループレッスンでは
わかりやすく簡潔に
説明することになります。
説明不足による
誤解や不審感が
発生するリスクを抱えています。
だから
ちょくちょく
説明のやり方の失敗を反省しています。
伝え方、説明のテクニックを
毎回努力していくことが
必要だと思います。
お客様の力量や経験に合わせて
それと同時に
自分たちの説明力も考えて
誰に、何を、どのように
伝えるのかというを
これからも慎重に考えて
レッスンをしていきたいと思います。
何を知ってもらいたいのか
どのように理解してもらいたいのか
どのように踊ってもらいたいか
すべて私たち(ヒロスとミスズ)の
責任で
レッスン方法と
レッスン内容を
工夫していくようにしています。
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
伝える側、教える側
説明する側が
相手の理解のサポートに
甘えることなく
自分の全責任で
伝えていこうとする意識が
とても大事だと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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