大きなトラブル問題には大きな原因があるとは限らない
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
大きなトラブルの原因を探っていくと
はじめの小さな問題が原因のことが
ちょくちょくあります。
だから、
日頃の
・小さな問題
・今回だけは。。。見逃すとか
・今だけは。。。
ということなく、
■基礎を大事に
■やや慎重に
■やや気持ちは臆病に
そんな気持ちをもって
行動、実行していくことが大事です。
社交ダンスを楽に踊ってもやや慎重に踊ること
社交ダンスは
音楽を楽しみながら
ある程度のステップで
気軽に楽しめるといいと思います。
入門、初級で習い始めることが多い
ブルースを踊っているように
ワルツやタンゴ、ルンバやチャチャチャを
軽快に踊ることが楽しいと思います。
そんな中でも、
雑に踊ることなく
いい加減に踊ることなく
社交ダンスを楽しんでいただきたいと思います。
何といっても、安全第一ですから。
軽る~く社交ダンスを楽しんでいても向上心が大事
もう少し
もう少しだけ
✔基礎をしっかりと覚えて踊りたい
✔上手くなりたい
そんな気持ちになってくることも
多いと思います。
向上心、上達の気持ちが出てきたら、
まずは、基礎のチェックがいいと思います。
1.姿勢はいいかな?
2.組み方はいいかな?
3.フットワークは正しいかな?
4.カウントは正しいかな?
もう十分に踊れている方の上達のポイント
ばんばん踊れるからすごい!
そんな方も、趣味・特技の社交ダンスだからこそ
もっと上手くなりたい
もっときれいに踊りたい
もっと気持ちよく踊りたい
というようになることも多いです。
✔趣味や特技だからこそ
もっともっとの気持ちがでてくるものだと思います。
人から言われてやっていることや
ビジネスでもそういう気持ちになると
楽に仕事に望めると思いますが。。。
相当上手なのに、もっとを
求めるときには
先程の
1.姿勢はいいかな?
2.組み方はいいかな?
3.フットワークは正しいかな?
4.カウントは正しいかな?
に加えて
5.視線の方向
6.シューズの中の指の状態
7.シューズの裏の回転
8.心の中のシュッ、パッという
擬音、擬態語の使い方
9.踊っている人のコツ
→見ていて予想できることではないこと
10.動きの程度
・強さ、弱さ
・大きさ、小ささ
・速さ、遅さ
この5~6のポイントを
今の踊りの中でチェックしていくといいと思います。
上手に踊れない、
トラブルという
✔大きな問題も小さなことが
原因であることがちょくちょくあるので
リラックスして、楽に踊っているときも
✔やや慎重に
そしてやや臆病な気持ちも持って
社交ダンスをたくさん楽しく踊るといいと思います。
今日の話は、
ヒロス流社交ダンス上達のコツでした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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