昨日のブログでも書きましたが
知識を技術しっかりと身に付けるためには
・自分が他の人に教えると良い
・教わっている時に相手の言葉をリピートすると良い
といういうことを書きました。
今日は、その先の話、
せっかく覚えた
知識もテクニックも
☑思い出せることが大事です。
思い出すためにちょくちょくアウトプットすること
忘れないためには、
ちょくちょくアウトプットしておくことが大事です。
社交ダンスの場合のアウトプットは、
☑言葉に出すこと
☑踊ること
の2つです。
ちょくちょくアウトプットして頭の整理をする
初めは
あんな感じ、こんな感じ、というような
言語化できない。。。という感じの
場合が多いと思います。
用語も、カウントもやや不明確。。。
その次の段階では、
キーワード、単語、専門用語を
使えるようになってきて
最後に、正しい用語を使って
言語化してしっかりとした文章で
アウトプットできるようになります。
この段階が
知識とテクニックが
言葉として
頭の中で整理されていきます。
違和感で上手にできていないと気づける
・第一段階
なかなか上手に踊れないな〜
・第二段階
だんだんと踊れるようになってきたな〜
・第三段階
なんかへんだな〜
という上手に踊れない時の違和感に
気付けるようになる。
第三段階になると、
こうやって気をつけて踊ろう!という意識から
無意識的に踊っても、上手に踊れるようになって
✔上手に踊れていない部分の
”違和感”に気づけるようになると思います
この段階になるとかなり踊りが身についてきたという
実感が得られると思います。
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
1.まずは、知識とテクニックを覚える
2.覚えた知識とテクニックを忘れないように
ちょくちょく思い出す
3.感覚てき表現や単語ではなく
しっかりとした文章で
口に出して頭の整理をする
4.実際に動いて、無意識的に
できるようになった段階で
仮に上手にできなかった時
”違和感”に気付けるようにする
しっかりと知識とテクニックを
身に付けられるように
1の覚えるだけではなく
4の上手にできなかった時の
違和感に気付けるようになるまで
ちょくちょく知識とテクニックを
アウトプットすることで
☑覚えて、また、忘れて、また覚えて
の繰り返しにならいように
していきましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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