先日のブログ(こちらの記事)でも言ったように
徐々に分裂が始まっているように感じます。
暑さでコロナによる人の分断が加速
暑さで、基本ベース疲れがでている中
Aさん:35℃ぐらいの屋外でもマスクをしている人
Bさん:マスクをしていない人
暑さが加わっている中での
Aさん、Bさん のお互いへの批判の気持ち
批判だけなら良いのですが
小馬鹿したような思いが
お互いに向けて批判小馬鹿にした
視線と態度で
コミュニティーの分断が始まってきたように感じます。
知識・価値観・過去の体験の違いが原因
日常生活でもビジネスでも
意見の違い、思いの違い
怖さの違い、楽観視の違い
があります。
コロナ以前からも、意見の違いで
人を批判したり、小馬鹿にしている人
が現状
コロナへの意識の違いでも
同じような態度をとっているように感じます。
コロナでも
日常生活でも
ビジネスでも
意見の違い、思いの違いは、
「黒色が好き」
「白が好き」
「海が好き」
「山が好き」
という程度に、意見の違いを
す〜っと軽い気持ちで
☑お互いに承認し合うことが大事
知識の違い、情報源の違い、
それぞれの体験の違いによって、
自分が海が好きで
相手が山が好きだと
批判したり、小馬鹿にしているような人は
よ〜く考えたほうがいいと感じます。
議論は知識価値観経験の共有がスタート
事実や統計的にみるか
感情的にみるかで
飛行機が怖い、船が怖い、車が怖い
人それぞれ違うので、
相手の意見を承認するだけが大事です。
意見が違う人とどうしても議論したい場合は
お互いの情報量、知識量、判断基準(何を危険だと定義するか)
それぞれの過去の体験などを
お互いの頭の中を揃えてからが議論のスタートです。
正しさよりも承認しあうことが大事
社交ダンスでも、日常生活でも、
ビジネスでも、コロナでも
忙しい中、相手と知識など全く揃える時間も
ないと思いますので、
まずは、相手の言動を承認し合うことで
コミュニティーの分断が防げると思います。
結論
コロナへの思いは、人それぞれ
35℃で屋外で一人でいても
マスク付けても付けなくても
→人それぞれ
海が好きな人もいれば
山が好きな人もいる
過去の体験
現在の状況も知らない事が多い
そもそも知識と情報量、
それまでの体験の違い、好みの違いなど
人それぞれ違いだらけ
だから
☑相手に承認してもらわなくても
自分自らは、まずは相手を承認すること
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
コロナでも
同じです。
家族や小さなコミュニティー
で、上手な人間関係の実験を進めてみてください。
コロナの話は良い機会だと思っています。
政府も知事も専門家もいろいろな意見で
モメている話ですが
家族や身近でモメない程度に。。。
上手にコロナの話ができるといいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありとうございました。
コメント