社交ダンスの上達でも
日常生活の上達でも
ビジネスでの上達も
あきらめ思考が減るコツ
について話したいと思います
✔それは無理、まだ、時期が早い
✔条件が揃ってから
✔もう少しおぼえてから
など、深く考えずに
あきらめたことをついつい軽~く
言ってしまって、ホントに
◆脳が諦めてしまっている
ことが思っている以上に多いと思います。
そんなこととたとえ話を
今回も社交ダンスで解説したいと思います。
音楽を聞く場面であきらめないで
・習い初めは、流れてきた曲で
どの種目で踊るかわからず、
ダンスフロアーに出ていくことをあきらめないで
・ルンバの4-1の所「ポンポン」が
聞き取れないって、あきらめないで
・メロディが強すぎて、リズムの音が
聞き取れないって、あきらめないで。
身体を動かす場面であきらめないで
・そんなに速く回転出来ないって、
あきらめないで。
・そんなに大きく動かすのは
ムリって
あきらめないで。
覚える場面であきらめないで
・いろいろな種目のステップを
そんなに覚えるのはムリって、、、
あきらめないで。
その場その場での対応をあきらめないで
・他のカップルとぶつかったら
びっくりして頭の中が真っ白、
踊りがめちゃくちゃになっちゃうって、、、
あきらめないで。
注意しながら踊ることをあきらめないで
・視線の方向、ホールドの位置、
肘の位置など
あれもこれも注意しながら
踊るなんてムリって、、、
あきらめないで。
ヒロス流社交ダンスで学んだ
あきらめないコツ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
その1.全か無かの法則の思考ではなく、
【少し】【一部】【初めだけ】
でもやるという意識を持つこと
その2.始める=決心 と大げさに
考えいないこと
・完成度、合格点を35点から
スタートする思考の癖を身につけること
その3.トレードオフだと思って
やれることをやる、逆に他に影響がでる
かもしれないけど、まずは、OKで実行すること
その4.目標を明確にして
適切な手順・計画を立ててること
あきらめるという思考が浮かんだら
手順、計画に問題ありと考えること
言葉にしなくても、自分の中で
・あきらめないこと
その1~3で言っていない
その上の大事なことは、
明るく、機嫌よい状態で取り組むこと
自分の今が、機嫌よく、明るければ、
難しいことほど、やってみたくなる
とてもよい思考の連続になると思います。
機嫌よくなると、ノリの良い自分
どんどん実行したくなる自分に
気づくと思います。
何事もあきらめるという
元気がなくなる思考を少なく
生活していきましょう。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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