誰も先が読めない。けれど、初心者と上級者には違いがある
という話です。
ダンスタイム、競技会のフロアー
誰も先の動きが読めない。。。
ダンスだけじゃなく日常生活でも
ビジネスでも似た状況ありますね。
・ぶつかってしまうんじゃないか、
・自分たちの踊り(行動)が止まってしまうんじゃないか
・頭の中が真っ白(思考停止)になってしまうんじゃないか
・予定していた踊りができなくなってしまうんじゃないか
ただただ不安ばかり。。。。先が読めない不安。
そんな”先が読めない”という不安は、
一定レベル以上になると、激減します。
むしろ、
読めない、確認できない中を
読みながら踊ることが
楽しくなります。
⇒ 上手くなった!上達した!!
って実感できる部分です。
初心者と上級者はどの部分が違うのか。
①ステップの順番、回転量を調整する
修正能力が高い
②まわりの動きの察知したときの
変更を実行するのが早い
③組んでいる相手がついてこれるかリード・動きの
慎重さの意識が高い
・ステップの種類も違う
・ステップの順番も違う
・踊りのスピードも違う
・踊りの大きさも違う
違うことだらけの中、
★修正能力
★判斷から行動の速さ
★慎重さ
この3点をバランスよく
高めていくことを意識することで
先が読めない中でも
楽しく踊れるようになると思います。
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