「調子が悪い日」「踊りにくい日」に助言をもらえる大切な存在
「今日はなんだか、上手く踊れない」「あの練習を集中的にやりたい」
社交ダンスを続けていると、調子の良い日もあれば、そうでない日もあります。
そんな時は、特に、いつも一緒に踊ってくれる相手の存在は、ありがたく感じると思います。
今日のブログでは、いつも一緒に踊ってくれる、大切な相手や仲間への感謝の気持ち、そして、より良い関係を築くためのコミュニケーションについて、書いていきます。
「当たり前」「いつものこと」への感謝が大事
いつも一緒に踊ってくれる相手や仲間は、自然と、「当たり前の存在」になってしまいがちです。
しかし、その「当たり前」「いつものこと」は、決して当たり前ではないと思います。
例えば、
- あなたの、ちょっとした変化に気づき、教えてくれる
- あなたの、得意なステップ、苦手なステップを理解し、それらを一緒に練習してくれる
- あなたの、目標や新しい踊りを、一緒に追いかけてくれる
というようにありがたい存在だと思います。だから、常に、感謝の気持ちを伝えることを、忘れないことが大切だと思います。
「いつもありがとう」「今日もよろしくね」などの
そんな、何気ない一言が、挨拶といっしょに声に出すといいと思います。
コミュニケーションは、良い踊り、気持ちよく過ごすために必須
社交ダンスは、二人で踊るからこそ、コミュニケーションが、とても大切です。
- 踊る前: その日の体調や、練習したいことを伝え合う
- 踊っている最中: リード&フォローを通して、お互いの意思を伝え合う
- 踊った後: 感想を伝え合い、良かった点、改善点を話し合う
こうした、普段からのコミュニケーションが、お互いのダンスを、上達させて、さらに、二人でお踊る際には、一体感のあるものにしてくれます。
「一番近くにいる人」を、一番大切に
日常生活やビジネスの場面でも、私たちは、多くの人と関わりながら生きています。
しかし、「相談したい時」「自分のことを理解してほしい時」、一番に思い浮かぶのは、いつも近くで、自分を支えてくれる、家族や友人、同僚など、「一番近くにいる人」だと思います。
日常生活やビジネスの場面でも、物理的に一番近くで自分を見てくれている人が、聞いてくれて、話してくれると、何かとスムーズに進みます。
社交ダンスの場面も、まさに、「一番近くにいる人」です。自分のレベルや今、練習で取り組んでいることなど、詳しく知っているのは、一番近くにいる人です。
だからこそ、日頃から、感謝の気持ちを忘れず、良好なコミュニケーションを心がけ、良い関係を保ち続けることが大切だと思います。
当たり前、自然な感じで、自分の一番近くにいる人を、もっとも感謝して、ありがたい存在とすることで、上手に踊れない時、練習したいとき、聞いてもらいたい時、話したい時にスムーズにその場面を作ることに繋がり、快適な時間が増えると思います。
身近な人を大切に、そんな思いで過ごしていきましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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