今回のブログは、
ヒロス流
社交ダンスから学ぶ考え方です。
ほめるポイント と
感謝するポイント について
話します。
人を褒めるといいことだらけ。
・人のいいところを発見できた喜び
・相手に喜んでもらえる
・人間関係がよくなる
・人を褒めた後、自分の気分がよくなる
・褒めている自分を周りが褒めてくれる
褒める(ほめる)ポイントが
わからないということを聞きますが
そんなコトないです。
他人も(実は、自分自身のことも)ほめる所は、
たくさんあります。
毎日褒めたい、毎回褒めたい。
だけど、ポイントを間違えると
たま~にしか人を
ほめることができません。
つまり、
競技会の結果や上達成果を褒めるとしたら、
たま~に なってしまいます。
重要なことは、
毎日、毎回、感謝したり褒めたりできるポイントを
見ることですね。
ヒロス流ですので、
軽い気持ちでお読みくださいね。
5段階で説明します。
ほめること・感謝すること
が苦手な方は、
1や2を優先してください。
1に近づく程、毎日、毎回ほめたり、
感謝できることになります。
5に近づくほど、たま~にになって、
たくさん感謝できなかったり褒められなくなります。
社交ダンスを例にして話します。
それぞれあなたの状況に合わせて
変えてみてくださいね。
【褒め方の5段階】
1.スタジオ(会社など)にきてくれてすごいですね。
2.うまくなろうという向上心をもっていることがすごいですね。
3.頑張って練習していることがすごいですね。
4.うまくなろうという意識が、すごいですね。
5.上達して結果がでて、すごいですね。
【感謝の5段階】
1.スタジオにきてくれてありがとう。
2.予約を入れようとしてくれてありがとう。
3.予約の電話、メールをくれてありがとう。
4.ヒロスダンススタジオを選んでくれてありがとう。
5.社交ダンス始めようとしてくれありがとう。
成果、結果を見すぎると 褒めることが
たま~に、になってしまします。
毎日感謝、毎日褒めることができるポイントを
意識していきましょう。
感謝、褒める 回数が必要です。
たまーにで価値を上げるもいいですが、
やっぱり回数にはかないません。
ヒロスダンススタジオでは、
この5段階で 感謝、褒めるをやっています。
社交ダンスからは、ダンス以外のことも
いろいろと学べます。
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