今回のブログひとことで言えば、
リーダーの役割を発揮したいなら
相手にもっと関心を持とう!
という話です。
社交ダンスのリーダー(男性のこと)も
仕事のリーダーも
おそらく3つの勘違いしています。
①自分の技術を高めれば相手を
上手にリードできるという勘違い
②社交ダンスがうまくないと
女性を上手にリードできない
という勘違い
③仕事ができる人なら
良い上司、良いマネージャーに
なれるという勘違い
リーダーがどんなに技術を高めても
相手のためのリード
相手に伝わるリード
をしないと
相手は、動いてくれませんね。
結局は、相手に興味を持って、
相手のことを想って、
リードしないと
相手は、動いてくれません。
上手でも
仕事ができても、
相手に強い興味と関心を
持っていなければ
リーダーとし活躍できないですね。
リードが上手じゃなくても
相手が気分良ければ、
いい動きをしてくれます。
社交ダンスのリードのように
女性を回転させる時
動き全体100%の内
きっかけのはじめの20%ぐらいの
リードで十分です。
余分なところまで
リードをしないように
気をつけましょう。
社交ダンスから学ぶ考え方
でした。
コメント