社交ダンスの感覚を変える:意識とイメージをどんどん変えてみよう
社交ダンスはテクニックと知識だけでは、気持ちよく楽しく踊れないと思います。
相手への気持ちの持ち方や、いろいろな意識とイメージの仕方によって、自分の踊りが変わることが多いと感じています。
今日のブログ記事では、社交ダンスにおける意識の持ち方やイメージの仕方の変化の重要性についてのヒロス流考え方によって、社交ダンスをより楽しむ方法について書きたいと思います。
意識とイメージの変化が踊っている感覚を変える
「こうしてみようかな」という意識の変化や、「こういう感じでやってみようかな」というイメージの仕方を変えることは、自分の踊りの感覚を変えてくれます。
自分のこれまでの考え方や感じ方、意識やイメージを変えることで、音のとり方や感じ方が変わったり、動きそのものが自然と変わり、自分の踊りの変化を感じ、その中で自分なりのいい感じを見つけられると思います。
トライアンドエラーを繰り返そう:意識の変化を楽しむ
意識やイメージを変えてみることは、自分自身の踊りの感じ方を変えられる素晴らしい実験だと思います。
日常生活の中だったり、レッスンやサークルでの会話の中で見つけたヒントやさまざまな考え方やイメージを試しながら、自分にとって踊りやすい感覚を見つけ出すこともできると思います。
意識を変えたり、考え方をいろいろと考えて実験する中では、「違うな~」「こうじゃないな~」とかうまく行かないこともあります。一方で、いい感じが見つかったりします。
このようなトライアンドエラーを何度も繰り返すことは、自分なりの社交ダンスに対する新しい視点に気づいたり、より自由でリラックした踊りにつながると思います。
自分なりのイメージを次々と変えて踊ってみること
自分の踊りに対する意識やイメージを変えることで、自分自身が納得するものが見つかると良いと思います。
例えば、同じ曲に対して異なるイメージを持って踊ってみる、あるいは異なる感情を意識してみるなど、小さな変更が大きな違いを生むことがあります。
自分にとって心地よい踊りを探すための試行錯誤は、社交ダンスの楽しさを一層深めると思います。
社交ダンスは肉体的なテクニックや知識だけでなく、気持ちや考え方、イメージづくりも大切です。
レッスンや仲間との踊りの中で、意識やイメージを頻繁に変えて踊ってみることの重要性を認識してもらいたいと思います。
柔軟で、オープンマインドで、あれこれ変えて踊ってみることで、自分なりの社交ダンスの踊り方を見つけて、正しさやきっちりとした踊りだけでなく、リラックして踊れるようになると思います。
単なる暗記や覚えるだけでなく、一人ひとりが自分にとって踊りやすい感覚を見つけることを目指してください。
踊り方に対する、考え方や意識、イメージを変えてみるというトライアンドエラーを楽しみ、いつもと同じステップでも違う感じ、いい感じで踊れる瞬間を少しずつ増やして行きましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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