社交ダンスを上達させる4つのポイント

社交ダンスを上達させるための方法

社交ダンスは、運動効果や良い姿勢づくり、いい踊りという見た目の部分の効果だけでなく、気持ちよく感じたり、リードやフォロー、教えたり教えてもらったりする中で、精神的なつながりや充実感を得られることも多いと思います。

社交ダンスを踊る非日常の時間をより楽しく、より気持ちよく踊るために、自分なりの表現だったり、自分なりの解釈を探ったりすることも楽しさの一つだと思います。

その中で、社交ダンスを上達したいという気持ちも湧いてくると思います。今日のブログでは、多くの方が感じていると思いますが、改めて社交ダンスを上達させるための4つのポイントについてブログを書きたいと思います。

 

基礎を大切にすること

社交ダンスは、基礎がしっかりしていないと上達ができません。基礎をしっかり身につけていないことで、肩に力が入ったり、無理した動きになります。

まずは基本的なステップやターン、フットワークをしっかりと身につけることが大切です。レッスンでしっかりと基礎を学び、生活の中でのスキマ時間を利用して自分一人でも練習を重ねましょう。

 

積極的に踊る機会を増やすこと

社交ダンスも他のスポーツと同じように理解するだけでは、上手に踊れません。たくさん踊ることで上達します。

レッスンやサークルなど、踊る機会を増やすことが大切です。踊る機会を増やせば増やすほど、いろいろな人と踊ることができ、踊りのコツやアドバイスを聞くチャンスも増えると思います。

また、基礎の練習と同じように、ちょっといい音楽を聞きながら、小さく大人しい動きで十分ですので、自宅でも空いた時間に練習をしましょう。特に、初心者や今の踊りをより良くしたいという目標を持っているときには、レッスンを受けることをおすすめします。

 

社交ダンスのさまざまな種目に挑戦すること

社交ダンスには、ワルツ、タンゴ、ルンバなど、さまざまな種類があります。さまざまなダンスに触れることで、初めに習った踊りを踊りやすくするヒントが見つかったりします。

社交ダンスは10種類あり、さらにパーティーダンスを加えればもっと種類が増えます。

速いテンポの種目や、スタンダードとラテンなどいろいろな種目を踊ることで、社交ダンスの踊り全体の姿勢やバランスが取りやすくなり、上達しやすくなります。

 

自分の踊りをチェックこと

鏡を見たり、動画を撮影したりして、自分の踊りを客観的に見ることでも、上達します。

実際の自分の姿を見ると、歩幅が狭かったり、手や顔の向きが違ったり、自分の体を思っている以上にコントロールできていないことに気づけます。

そうすることで、もっと大きく踊ったり、指先や視線にも注意の意識が向くことになり、上達に向かっていきます。

自分に合った社交ダンスの環境を整え、踊る回数と時間を増やすことで、きっと社交ダンスの上達を実感できるはずです。

社交ダンスは、楽しさを最優先とし、継続して取り組むことが大切ということを最後にお伝えして今回のブログを終わります。明日のブログも読んでいただけると嬉しいです。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

*****************************************
ヒロスダンススタジオ 
 社交ダンスの体験レッスンは、無料です。お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ担当は、ミスズです。

静岡市清水区村松699-1

【電話はこちら】
054-334-7115 

【メールはこちら

◆社交ダンス教室です:競技向けではありません
 日曜日の社交ダンスレッスンもやっています。
ステップを覚えるよりリードのフォローのコツを大切に考えています。
  ★★趣味と遊び、健康づくりのための社交ダンスレッスンです。

コメント