効率的な練習方法は?
自分なりの練習で
脳の機能を変化させることです。
では、どうやるの?
☑1人1人効果的な練習方法は
違うことを知っていること
☑筋肉への脳からの信号の
出し方を変えるイメージを
持つこと
です。
ヒロス流考え方です。
練習の目的は、
1.上手になるため
2.ミスの確率を減らすため
3.無意識で対応できるように
なるため
など、脳が記憶して、
電気信号をどう筋肉に指示するかという
仕組みを作ることです。
ダンスの練習から感じたことは、
すごくイメージ的な感じですが。。。
・習いたて
短期的な記憶は、
化学物質的な感じ
・中級者
中期的な記憶は、
脳の構造的な感じ
・上級者(プロ)
長期的な記憶は、
脳の機能的な感じ
こういう脳の変化を
意識することです。
レッスンの日には、できた踊りが
次の日には、できない。。。
先生の動きを
見ながらなら、
やれるようになる。
先生がいなくても
できるようになる。
この変化は、
筋肉を機能的に動かす
脳からの信号を出すようになるまで、
脳を変化させるイメージです。
つまり
☑ 練習時間に比例して、
筋肉に指示する脳の信号の
出し方が変わるという
イメージを持つこと。
☑ 練習の量を増やさないと
脳はその動きを定着させない。
だから
1.聞いただけでは、
踊れない、忘れる
2.見ただけでは、
踊れないけど
イメージは思い出せる
3.やっただけでは
わかるけど
うまくいかない
4.気づきが持てたら、
うまく踊れるようになる
つまり4の段階まで
脳を使い込むと
脳の仕組み的(機能的)な
信号の出し方が変わると思います。
学校の勉強でも
人ぞれぞれのやり方が
あったように
ダンスの効果的な練習方法は
一人ひとり違います。
一人ひとり違うんだ!
ということを知っているだけでも
効果的な練習方法の発見につながります。
わたしたち、
ヒロスダンススタジオでは
一人ひとりにあった
伝え方、
いい方、
ステップになるように
していきます。
ちょっと背中を押すだけ、
手を取りしっかり、
ゆっくりゆっくりなど
工夫していきます。
コメント