夏キャンプ:ミヤシタヒルズオートキャンプ場(長野県小県郡長和町)
家族4人で夏のキャンプを楽しむため、長野県小県郡の「ミヤシタヒルズオートキャンプ場」へと足を運びました。
中部横断自動車から中央高速を走りながら、窓の外の風景を楽しみ、約3時間のドライブの後にキャンプ場に到着。自然の中でのキャンプは、設営から食事の準備、撤収まで大変なことも多いですが、ゆったりとした時間を過ごすのに最適です。
今回のキャンプの大きな恩恵は、台風7号の進路や影響がほとんどなかったこと。2日目の夕方二弱い雨、3日目のテント撤収時には、やや強い雨が降りましたが、それでも焚き火の時間はしっかり楽しめました。
事前の台風7号の予想進路の影響もあり、キャンプ場は半分ぐらい空いていたのかな?という感じ。空いたキャンプ場で、自由に過ごすのは、なんとも言えない贅沢な気分でした。
毎朝、ゴミ置き場には、キャンプ場の方が居てくれて、分別も案内もしてくれて捨てやすかったです。
焚き火と炭火焼き:初めての豚串づくり
食事の時間は、今回初めての挑戦として、豚串とネギマを作りました。
炭焼きでの焼き加減がちょうど良く、その美味しさに家族全員が驚きました。炭や焚き火を囲みながらの食事は、キャンプの醍醐味の一つですね。
焼きおにぎりは、網についてしまう心配からフライパンで焼き目をつけ、醤油味、バター醤油味の2種類を作りました。こちらもかなり美味しかったです。
燻製も網を2段にして、たっぷり作りいい感じに仕上がりました。が、、、翌日残しておいたチーズが小動物に食べられてしまいました。
チーズだけ、、、初めての経験。帰宅してからも残りの燻製を楽しもうとしていましたが、近くにあったナッツ、胸肉の燻製も全て廃棄となりました。。。
雨に濡れたテントは、帰宅途中で見つけた公園でしっかりと干すことができ、乾いた状態で家に帰ることができました。
帰宅時だけでなく、翌日15日も雨の予報でしたで、天気の良い長野県内で干すという初めてのアイデアにも満足しています。最後の完全な乾かしは、スタジオに広げ扇風機で風を当ててからしまいました。
また、駒出池キャンプ場(標高1400m)に比べ、ミヤシタヒルズは400m近く低いため、朝晩も寒くなく、涼しく過ごしやすかったです。
今年も家族4人全員で日程調整ができ、一緒に素敵な時間を過ごせたことは、何よりの宝物。
交通渋滞もなく、無事に過ごせたことが一番良かったです。
17日木曜日からまた、貸しスタジオ、社交ダンスのレッスン再開です。
まだまだ、暑さも厳しいと思いますが、楽しく、身体を動かしましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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