自分にも周りにも楽しさが伝わる踊り方

楽しそうに踊っている人の動きや笑顔を学ぶことが重要

社交ダンスは、自分も楽しく感じて、一緒に踊っている相手や周りで見ている人も楽しくなることが最高の目標だと思っています。

ダンスを楽しむためには、楽しく踊っている仲間の動きや表現力を知ることも必要だと思いますが、笑顔でノリノリに踊ることで、自分も楽しむだけでなく、相手や仲間も楽しませることができると思います。

ただカウントと足の位置を意識して踊るだけでは、自分自身が楽しむことも、自分の楽しさを相手や周りにアピールしたり、周囲にも楽しい雰囲気を作り出すことが難しいと思います。

 

笑顔で踊ること

タンゴやパソドブレには、合わないと思いますが、それ以外の踊りでは、笑顔で踊ることが、社交ダンスを自分自身が楽しく踊り、周りでみてくれている人に楽しく踊っているように見せるポイントだと思います。

ともかく、緊張した顔ではなく、笑顔を心がけることです。

笑顔を心がける、笑顔を作ることで、自分自身の楽しさが伝わり、相手や見てくれている人々も自然と楽しい雰囲気に包まれると思います。

さらにいいことは、笑顔で踊ることで、自分自身の緊張もほぐれるため、上達も早くなります。

唇をぐっと噛みしめることなく、ちょっと口を開けた感じでにこやかに踊りましょう。

 

ストレスフリーで楽しむポイント

緊張感や心配性な気持ちではなくストレスフリーで踊るためには、完璧主義を捨て、楽しさを追求することが大切です。

私たち(ヒロスとミスズ)も初心者であっても、楽しそうに踊っている人を見ると、自然と一緒に踊りたくなります。

踊りの正確さよりも、笑顔で楽しく踊ることを心がけましょう。

 

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