自信がないときは相手に頼る

自信がない時相手や仲間に頼ろう

自分だけの力でやろうとしないこと

社交ダンスのリーダーも
ビジネスのリーダーも

・僕に任せて
・必ず何とかします

と自分の自信で何とかできると思いたいものです。

 問題が起きても
自分が何とかする

 相手が踊れなくても何とかする

そう思って取り組むことは大変です。

だから

・謙虚さと自信のバランスをもって取り組む姿勢
・周りの仲間や相手に助けてもらい一緒にやっていく姿勢

でスタートする意識が大切だと思います。

自分の不安を自分で小さくすることで
頭と心に余裕が生まれることで
・慎重に行動できたり
・視野が広がったり
・相手とすぐに情報共有したり
という行動と思考の幅が広がると思います。

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも

◆謙虚さと自信の気持の両方を大きくしていく意識が
 目の前の状況を広く見て考えて判断することにつながります。

◆自分の考えと相手や周りの考えを両方とも大切にしていく意識が
 自分だけの力ではなく相手や周りの力も借りようという姿勢につながります。

社交ダンスの男性のリードも
社交ダンスの経験が少ない男女とも

自信が持てないとき、自信が持てるようになりたいと
考えるのではなく

◆謙虚さと自信のバランスの両方を同じように高めること
◆自分だけの経験や知識だけでなく
 周りの力を借りようと初めから決めておくこと
◆周りの状況と自分の現状現実をしっかり見ること

の3つのことをちょくちょくチェックすることに
意識を向けておくことが大切だと思います。

その結果として
不安が減り、気持を軽くしたところで
自然と周りに助けられてうまく進んでいく

と思います。

 

自分で自分の機嫌をとるだけでなく
自分で自分の不安を小さくして
相手や仲間の力を呼び込む。
その結果、自信がない自分から抜け出せると思います。

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも

最終的に
物事がうまく進むためには
◆周りの人に助けれられながら

ということになりますね。

相手や仲間に助けられると
相手への感謝の気持ちも大きくなり
ますます物事はうまくいくだろうと信じています。

ヒロス流考え方の話でした。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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