社交ダンスの練習やレッスンでも数字が良い
種目ごとの音楽のリズムに乗りながら
踊ることが一番楽しいことだと思います。
踊りが大きいとか上級者のステップを使って踊るより
やっぱり種目ごとの音楽リズムに合わせて踊れるのが
踊っていて気持ち良いことだと思います。
各種目の音楽リズムに合わせて
ステップをしていくとき
「すろ~」や「クイック」という
言葉よりも、「ワンツースリー」や「いちにさん」
という数字でのカウントの方が、練習には良いのかな?
と感じています。
特に、まずは、シューズの動き、足元を
カウント通りにステップして覚えたい時には
たとえば
・1,2のカウントの1で足を動かすとか
・1,2のカウントの1で体重をのせるとか
・2の足は寄せる&体重を乗せ換えるとか
理解しやすくなると思います。
もちろん
スローや、クイックのカウントでも上手に抑揚をつけて
カウントと足の運びのルールをきちんとしておけば
ステップもしやすくなると思います。
カップルで踊ったり、ボディー全体の動きを感じたい時は
逆にスローやクイックのカウントを口ずさむと良いと思います。
ステップを覚えたい
「その足はスロー? それともクイック?」
という
曖昧な音のとり方とステップ(シューズの動き)の時は
特に、1,2,3,4などの1つの数字で1つのシューズの動きを
確認すると良いと思います。
「いち、に、さん」でも
「ワン、ツー、スリー」
1つの音で1つの動き
1つの音で一歩の動き
など、ゆっくりと確認すると
種目ごとの音楽のリズムに乗って踊りやすくなると思います。
複雑なステップも
1,2,3のカウントで確認してみると理解が深まると思います。
ヒロス流社交ダンスのコツの話でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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