癖の改善は指導される側のある特徴が必要
質問することや繰り返し練習することが
大切ですが
長い間で身に付いてしまった”癖”は
自分の意識だけ改善することは難しいです。
失敗やミスは、学びと練習の効果が出やすいですが
癖を治すことは、大変です。
自分では気づきにくい”癖なおし”においては
◆言われやすさ
◆指導されやすさ
が重要になります。
相手や仲間や先生が
自分の癖について”言いやすい人”だと思われていることが重要です。
何度でも、その都度、毎回ちょくちょく
指摘してもらえる人は、得です。
癖として身に付いてしまった動きは
自分では気づきにくいです。
だから
周りから、何度も指摘してもらうこと必要です。
その時、
いちいち言い方を意識しないと言いづらい
とか
何度も同じこと指摘したら嫌な思いされるかな
などと
相手や仲間や先生が、
その人に対する声がけの際に
言葉選びに慎重になる必要がなく
どんどん指摘し易いと思ってもらえる自分の雰囲気作りは
とても重要です。
質問すること、話を良く聞くことは
自分だけの問題が多いですが
相手や仲間や先生など周りの人から
・言いやすい人だな~
・安心して指摘できる人だな~
・気持ちよく指導や意見を聞いてくれる人だな~
そんなイメージを持ってもらうことで
なかなか直しにくい”癖の改善”につながると思います。
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
・言われやすさ
・指導しやすさ
自分の成長においては、大事なことだと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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