質問することで成長する
問いが浮かぶと成長する
そう信じています。
だから、私たちも質問をよくするし
・質問してもらえるような人間関係
・質問しやすい雰囲気を
心掛けています。
生徒さんが質問しやすい雰囲気作り
社交ダンスでも、日常生活でも、ビジネスでも
聞きやすい質問しやすい雰囲気を作ることが大事だと思っています。
人に伝えた後
「わかりましたか?」
「質問ございますか?」
と聞かず
「では質問をどうぞ」
という聞き方がポイントですね。
私たちの社交ダンスのレッスンでも
「伝えること」より「伝わったかな?」を意識しています。
聞き手(生徒さんや仕事仲間)から
「わからなかったから、初めからもう1回教えてもらって良いですか?」
って言ってもらえるぐらいの雰囲気づくりが大事だと思っています。
「伝える」より「伝わっているか」を意識する
伝え方が悪いのかな?
どうやって伝えよう?
そんなふうに伝えることを意識しがちです。
その理由は、
◆上手なら伝え方ならわかってもらえる、という期待があるからです。
伝える努力も大事ですが、
✔伝わっているかな?
を重要視したほうがいいと思います。
「伝えたつもり」になっていませんか
・伝えたつもり
・言ったつもり
・わかってもらったつもり
【つもりになっている】と
自分が人に伝えればそれでいい。
人に言えば終わりという感覚になりがちです。
伝えることの目的は、
相手に理解してもらうことです。
そのことを忘れないようにしたいですね。
自分の行動や仕事なども、やった【つもり】に
なっていないかセルフチェックを忘れずにいたいですね。。
生徒さん(お客様)に何度でも
【つもり】にならないように
いろんな言い方で教えるようにしています。
✔伝える教える時は、優しく丁寧すぎるほど何度も伝えること
を心がけたいと思っています
ヒロス流 教え方(教育方法)
しっかり説明する
アドバイス(指導)レッスンする以前に、
今どこを修正改善しようか、
その内容を生徒さんと情報共有するところがスタート地点だと思っています。
自分で踊って、見てもらうことも大事です。
できるところまでやってもらう
できるできないの問題でないです。
ノリよく挑戦してもらうことが重要です。
趣味の社交ダンスで、向上心を持ち続けてもらうこと
挑戦してもらうことを大事なポイントとして考えています。
上手になった部分をお客さんと共有する
生徒さんが自分で良くなったところに
気づくのは難しいことです。
だから、上達したり、上手になったところを
私たち(先生)が教えることが大事です。
学ぶ意欲が大事
生徒さん(お客様)自らが
✔学ぼうとする気持ちになってくれることが大目的です
何かを学ぼうとする気持ちをもつことが、
その人の人生を豊かにするものと信じています。
これが趣味の役割の一つだと思っています。
社交ダンスのレッスンが再開したら、
✔たくさんの質問をください。
学びたい、知りたいという気持ちが
前向きで明るい表情になると思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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