ヒロス流
「社交ダンスの競技から学んだ考え方」です。
社交ダンスでも、日常生活でも
ぶつかったときや、トラブったときに
反射的な言動で大きなミスを防ぐコツです。
まずは、トラブル発生の直前の
2つの状態を知っておくことです。
1つ目は、
自己コントロールできているとき
→脳で情報処理し、正確な対応ができる。
2つ目は、
自己コントロールできていないとき
→脳に情報届かず、反射的な対応になる。
1つ目の状態は、知識、経験で
対応できると思います。
問題なのは、
2つ目の自己コントロールできていない時です。
その時に、いかに正しい対応ができるようにするかです。
反射的な言動において、
身体や感情が良い行動に
なるためには、
トラブル前、
次の5つの状態でいることです。
1.ベストをつくして行動していること
2.ポジティブな気持ちでいること
3.機嫌よくやっていること
4.自分に期待している状態でいること
5.疲労していない状態でいること
です。
普段の行動を1~5の状態で取り組むことで、
反射的な言動の場面において
大きなミスをしないようにしましょう。
ヒロス流
社交ダンスの競技からから学んだ
考え方でした。
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