肩周りと気持ちのリラックスが大事

社交ダンスを楽しむコツはリラックスして踊ること

ポイント
・肩周りをリラックスしておくこと
・呼吸を止めないこと

スタンダード（モダン）でも
ラテンでも

相手を前に立ったら、

◆肩周りをリラックして
　力を抜いておくことが大切です。

相手を前にして立ったら
１．肩周りをリラックスさせる
２．ボディーを引き上げる

それから
相手と組むという順番が大切です。

特にスタンダード（モダン）を踊るとき
腕のホールドで相手の動きを感じることより

◆まるで腕を組まずに、ボーディーのストレッチ感と動きだけで
相手と踊る意識が大切だと思います。

気持ちの緊張感から
身体の緊張感を生んでしまう場面の方が多いと思います。

社交ダンスの場合もそうだと思います。

しかし

踊り始めるとき
腕を先に固めてしまうと
息がつまり肩周りだけでなく
体全体に力がはいり、その次に
気持ちの緊張感につながっているように思います。

常に気持ちが先、身体が後ばかりではないです。
踊りにくいステップ
覚えたてのステップなどは
身体のバランスをとったりすることで
呼吸が止まり、身体が固くなり気持ちの緊張につながります。

趣味と遊び、健康目的の社交ダンスの場合は特に

・肩周りのリラックス
・身体のリラックス
・気持ちのリラックス

を整えてから
腕を組み、ステップを始めることをおすすめします。

リラックスした肩周りが大事です。

身体のリラックスにおいては
特に足首のリラックスが大事だと思います。

そして、気持ちのリラックスです。
「間違えてもいい」
「楽しもう」
「音楽に集中しよう」

そんな考えを持つことで
気持ちもリラックして
身体のリラックスにもつながるはずです。

緊張していないリラックスした身体やホールドは
相手の動きを感じやすく
音楽に乗った踊りにもつながります。

練習でも
レッスンのときも

社交ダンスのときも
日常生活でも、ビジネスでも

身体と気持ちのリラックス状態を維持することを
ちょっと意識して過ごしてみると良いと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。