社交ダンスのレッスンで使う言葉(用語)の理解が大事
新しいステップを覚えたり
改善や修正するときのアドバイスを
理解するためには
社交ダンスの用語の意味と理解が必要です。
たとえば、
◆足(シューズ)や脚の位置に関しては
・横におく
・アクロスする
・向けて
などの社交ダンスの用語としての理解が
重要です。
特に足をつく位置については
体重の乗っている脚のシューズの向きに対して
横や、横少し前 という意味を知っておく必要があります。
それと同時に、そもそもその基準となる
今体重が乗っているシューズ(足の向き)が
正しくないと
せっかく用語の意味が分かっていても
正しい位置に足を置くことができないということも
注意が必要です。
◆足(シューズ)や脚の動かし方に関しては
・後退、前進、横
・ヒールからトー
・トーヒールなど
・ヒールターン
・ノーフット
などの社交ダンスの用語を
理解しておくと良いと思います。
なんとなく、横に置けばいいんだ
なんとなく、前進、後退すればいいんだ
になりがちです。
シューズの床への着き方や
体重が乗っているステップしない足が
正しいから次の足の位置の説明が理解できる場面もあります。
日常生活のざっくりとした
言葉の意味と
社交ダンスの専門用語としての
動作や位置の意味
をレッスンで上手に説明して
もっと楽に踊れるように
もっと理解が深まるように
ゆっくり丁寧に説明いたします。
今日の社交ダンス上達のコツは
・社交ダンス専用の言葉の意味を理解すること
・”横に置く”の意味においても
日常生活と社交ダンスの時では意味が少し違う
ので再確認しましょう
という話でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント