踊りを観察する目と見る目を鍛える
社交ダンスのように身体を動かして
覚える趣味と遊びは、すぐに真似して動きたくなるものです。
でも
まずは、
お手本の動きを見る目、観察する目を
鍛えることを優先すると良いと思います。
・ひたすら観察して
・考えて
・どうなっているのかな?と
疑問を出して
・こうかな?と
仮説をたてて、
自分なりの答えで動いてみる
しっかり観察せずに真似るのあまり良くないかも
新しいステップを覚えるとき
上手に踊れないとき
お手本の動きを
じっと観察する、見ることを先にやる方がいいと思います。
見るときは見るという考え方です。
しっかりと見て、できれば
ひたすら観察するぐらいの意識でもいいと思います。
お手本を見ながら説明を聞いて
自分でもこうかな~
あれ、そこどうなっているの
そこのカウントは?向きは?
と、見ながら問い疑問を出して
自分で観察しながら答えを出してみる
そのあとに
お手本の踊りを真似して動いてみる
という順番がいいと思います。
真似て動く前に
・見る目を鍛える
・観察する時間をしっかりととる
このような優先順位で
レッスンや練習に取り組むと
理解度が上がると思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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