テンポが早い種目ほど足の指の方に体重をおくこと
【今回のブログのポイント】
社交ダンスにおいては、テンポが速いか遅いかによって
重心の位置や足の使い方が異なります。
また、種目によるアクセント違いや脚部の付け根から足を降り出すのか
膝から下だけを素早く動かすのかなどボディコントロールも重要です。
社交ダンスを練習する際には、これらのポイントを意識して練習することが大切です。
また、先生や仲間からチェックしてもらってフィードバックを受けることも大切です。
◆ジルバ、クイックステップやチャチャチャなど
早く踊る種目では、足の指に近いところに体重をおく
◆ルンバ、ワルツやスローフォックストロットなど
ゆっくりと踊る種目のときには、土踏まずを中心にして時にはヒールに体重をおく
ということを意識して立つと踊りやすくなると思います。
きっと自然にそうなっていると思いますが
”意識しておくこと”が大切です。
特に
早いテンポの
クイックステップ、ジルバ、ジャイブ、チャチャチャのときには
指に近い部分でステップすることが大切です。
早いテンポの種目でも
安定して踊りたいとか
姿勢が悪いとベタ足ぎみで、土踏まずの部分に体重がノリがちになります。
ゆっくりした種目と早いテンポでは体重をおく位置が違ってくると思います。
先生や仲間にチェックしてもらうといいと思います。
早い種目では、スローの部分を意識することも大切
テンポの早い種目は、体重が足の指の部分にあることと
もう一つ
スローの部分をしっかりと踊ることも大切です。
たとえば
QQSのとき、2つ目のQ~Sの部分を丁寧に練習することが重要です。
Qのカウントの足を「くい~くっ」という感じ練習したり
スローの部分のロアーを練習するといいと思います。
早いテンポでも
ゆっくりとしたテンポの種目でも
おへその下の部分のボディーの引き上げを意識して
・足の裏の体重をのせる位置
・S(スロー)の部分
を意識することで踊りやすくなると思います。
今日の話は、ヒロス流社交ダンス上達のコツの話でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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