社交ダンスのレッスンで手を使って解説
社交ダンスのレッスンでは
・見本を踊って見てもらう方法
・言葉で動作を説明する方法
・組んで動いてみて理解していただく方法
といった
足(シューズ)の動きや
顔の向きを見て真似してもらう
レッスンが多いと思います。
そんな中、フットワークの説明
足の移動を
✔両手を使って説明すること
がヒロスダンススタジオの
最近のレッスン方法のブームです。
手のひらを使ってフットワークの説明
手のひらを使って
ヒールやボール、トーといった
床とシューズのコンタクトを
説明しています。
ラテンでは
ボールで床に着いて
ボールで回転する感覚を
コントロールしやすい”手”を使って
今の生徒さん自身のイメージを
説明してもらったり
ヒロスやミスズ自身の手を使って
トートー、トーヒールを
シューズを見てもらうだけでなく
手を使った説明で
見やすくわかりやすいレッスン方法を
行っています。
手を使って足の向きや動きを説明する
■タンゴの女性の
クローズドプロムナード
■ワルツの女性の
ナチュラルスピーンターン
■タンゴの男性の
バックコルテの左足一歩目のときの
右足
など 実際に踊って見てもらうには
あまりにも一瞬だったり
そもそも床とシューズという
とても目の位置から遠い
下の方をみてもらうより
両手を使って説明することで
ゆっくり超スローモーションで
足の動きを説明できて
とても良いレッスンになっていると
思います。
両手も使ってわかりやすい社交ダンスレッスン
ヒロスダンススタジオの社交ダンスの
レッスンでは
先ずは、
自分たちが過去に同じように
・間違った動きをしていたこと
・踊りにくかった部分を
思い出してレッスンしていることが
多いと思います。
教科書に書いてある部分を
一緒に見るときもあります。
動きをじっくり見てもらったり
言い方、伝え方をいろいろと変えて
理解してもらえるように努力しております。
そんな中
自分たちの両手や
生徒さん(お客様)ご自身の両手を
使ってもらったりして、
できるだけ理解いただける
わかりやすいレッスンをしています。
これからも、
✔足を手で表現した説明
を取り入りれたり
日々、レッスン方法を工夫していきます。
わからない部分、踊れない部分は、
何度でも、繰り返し、質問してください。
今日は、
ヒロスとミスズの社交ダンスレッスン方法
両手を使ってシューズの動きを説明する
という話でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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