社交ダンスは「伸びしろ」だらけ 上達を実感できるから、楽しい!
社交ダンスは、種目もステップも多く、経験や体力によって学ぶテクニックやコツもたくさんあります。
さらに、さまざまな人と踊るので調整する力も必要になるなど、学ぶポイントがとても多いです。
だからこそ、 「伸びしろしかない」 ということが言えます!
年齢や経験に関わらず、 「もっと上手くなりたい!」 「もっと楽しく踊りたい!」という気持ちを持ち続けられることも、社交ダンスの魅力だと思います。
今日は、そんな社交ダンスの 無限の上達の可能性 について書きたいと思います。
社交ダンスは、学び続けられる
社交ダンスには、たくさんの 種目 と ステップ があります。
ワルツ、タンゴ、ルンバ… それぞれに独特のリズムと表現があり、奥深いものです。
そして、ステップやカウントを覚えるだけでなく、 テクニック や 表現力 、 心の状態 など、様々な要素が踊りに影響を与えます。
つまり、社交ダンスは、 学びの宝庫 のようなものだと言えます。
常に新しい発見があり、一つできるようになったり、少し上達すれば、また別の目標をつくることができるので、長い間、学び続けられ、さらに上達により自己成長を実感していけます。
年齢や体力は関係ない!
「もう歳だから…」
「体力がないから…」
そんな風に思っている方もいるかもしれませんが、社交ダンスは、 年齢や体力に関係なく楽しめる ダンスです。
体力や経験に合わせてステップを選んだり、自分のペースで練習すれば、誰でも少しずつ上達できます。
むしろ、ルンバやワルツにおいては、年齢を重ねるごとに、踊りの経験が豊かになるほど、より魅力的な踊りや表現ができるようになることもあります。
「伸びしろしかない」という事実
社交ダンスを習っていると、
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「もっと綺麗にターンを決めたい!」
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「もっとスムーズにリード&フォローしたい!」
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「もっと音楽を表現したい!」
と、常に 「もっと上手くなりたい!」 という気持ちが湧いてきます。
そして、ちょっとしたコツを掴んだり、新しいステップに挑戦したりすることで、必ず 「できた!」 「前より上手くなった!」 という喜びを味わえるはずです。
社交ダンスには、踊りやすくしたり、上手に踊れるようになるテクニックやコツ、意識することなど、次々と取り入れることになります。そのため、一人ひとりの社交ダンスの上達において 「伸びしろしかない」 と言えると思います。
「伸びしろ」を楽しむコツ
1. 「完璧」を目指さない
最初から完璧や最高峰を踊りを求めすぎると、プレッシャーを感じてしまい、楽しめなくなってしまいます。
まずは、 音楽を楽しみ、踊りを楽しむこと。
練習やレッスンの時間では、考えたり覚えたりする時間も多いですが、まずは、社交ダンスを「楽しむこと」 を最優先に、自分の体力や経験、社交ダンスを続けている目的に合わせて、一人ひとりのペースで練習していきましょう。
2. 小さな目標を立てる
完璧、最高峰の踊りなど大きな目標を立てるよりも、 「今日はこのステップをマスターする!」 など、小さな目標をクリアしていく方が、達成感を感じやすく、モチベーションも維持できます。
1~2ヶ月で、大きな変化を求めることなく、時間を掛けて学ぶことをおすすめします。
3. 自分で研究するより周りの人から学ぶ
先生や上手な仲間の動きを観察したり、動画を見たり、先生や仲間にアドバイスを求めたりすることで、たくさんのヒントを得られます。
「伸びしろしかない」と自分に言い聞かせておくことで、積極的に 「学ぶ姿勢」 を持ち続けられると思います。
社交ダンスは、人生を豊かにする趣味です
社交ダンスは、 「上達」 という喜びを通して、 「自信」 や 「活力」 を与えてくれる、素晴らしい趣味になります。
初心者も、上級者も「自分には、まだまだ伸びしろしかない!」
そう信じて、一歩ずつ、楽しく歩んでいきましょう!
そう信じることで、テクニックやコツ、ヒントが見えてくるものだと思います。
社交ダンスでも、日常生活でも、ビジネスの場面でも、意識しているものしか、耳に入ってこなかったり、目に入ってこなかったりするものです。
だからこそ、「自分には伸びしろしかない!」と、常に意識しておくことが大切です。
そうすることで、様々なことに対する感度が高まり、吸収力もアップすると思います。
自分には伸びしろしかない!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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